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めんどくさい他者ってのも「嫌」ですけど
めんどくさい自分はもっと「嫌」ですね。

こんな自分と
あと何十年も
付き合わなきゃいけないと思うと
辟易したりしませんか?

私はします(苦笑)。

でもそれは「今」の話し。
「これから」の自分はめんどくさくない。
そう思えればいいですよね。

むしろそれこそが生きる意味であり、
自分の成長を信じるということでもあります。

きっと今だって
付き合いやすい自分や
長所がたくさんあるはずです。

そっちを前面に出せばいいんですよね。

過去は変えられませんが、
未来はいくらだって変えることができます。

今の自分がどうかよりも
これからの自分をどうするかのほうが
よっぽど重要です。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは
こう言い遺しています。

もし飛べないなら走ればいい。
走れないのなら歩けばいい。
歩けないのであれば、這っていけばいい。

何があっても
前に進み続けなければならないのです。

この言葉をどう受け止めるのか?

最近の方ですと
プレッシャーに感じてしまうのかもしれませんが、
どんな形でも
どんな速度でも
少しずつ前に進めばいいじゃないでしょうか。

できない理由や
やらない理由を
いくら並べ立てても
そんなことには全く意味がありませんし、
むしろ自分にとってマイナスです。

こうしたらいいよね…は
どんな形でもやってしまえばいいのです。

でも、できない。
まあ、わかります。
そんなもんです。
別にそれが悪い訳ではないです。

ただ…
より良い未来はどっちか?なんです。

できる自分とできない自分。
やってみる自分とやらない自分。

どっちがいいか?という
単純な話しです。

決めるのは自分です。

自分の人生は自分でしか切り拓けませんが
道が1本しかないなんてことはありません。

こっちがダメならそっちに行く。
そっちがダメならあっちに行く。

取りあえずのゴールを設定したら
あとは模索の連続でいいのです。

もがき続けているうちに
いつか辿り着くものなんです。

素直、笑顔、真面目。
最強の武器ですね。

こういうプライスレスで、
柔らかく、
しなやかな武器を
たくさん身に付けておいたら
必ず自分の人生も好転していきます。

よいことを始めるのに
遅すぎるなんてありません。

人間、年を取れば取るほどに
スキルや経験以外の人間性も問われるようになります。

できた経験。
やった経験。
すべてがプラスに転じます。

大事なのは「今」どうかじゃないんです。
今をどう未来に繋げるか?

自分を成長させるのは
自分以外の何ものでもありません。


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