侮ってはいけないD-LUXシリーズ
昨年末に、なんとなしに購入したD-LUX。
なんで今さらD-LUX4?と思われるかもしれないけど、購入した理由は単純でLeica製品に触れてみたかったから。
そこからどっぷり沼にはまり込んで、M10を買いQを買い今に至ってる。
色々な機種のLeicaを使ってみて感じたのは、それぞれに特徴がある素晴らしいカメラだということ。
D-LUXはその中でも最も安価なカメラではあるけど、購入して3ヶ月が経った今も毎日使っているぐらいの使いやすく素晴らしいカメラだと思ってる。
D-LUX4のどこが良かったか
他の機種と比べても、画質からレンズまで飛び抜けた特徴がないカメラではあるが、何よりも良いと感じてる点はこのコンパクトさとライカ特有の描画力なんだろうと思ってる。
自分のライフスタイルで最も使ってるシーンは早朝の犬の散歩なんだけど、暗闇のコントラストを楽しむために、モノクロにしてコントラスト高めの設定にしてるけどまぁよく写る印象。
撮ってても飽きないので、365日チャレンジなるものに挑戦しているところ。
フォトギャラリー
さいごに
Leicaに憧れを持ってるけど、なかなか手を出しにくいなと思ってる方がいればぜひ中古品でもいいので手に入れてみて欲しい。
きっとそうすれば、あなたも沼への入り口の鍵を手にすることができるから。