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Leica M10ユーザーになった日。

なぜこうなったのか、今、手元にLEICA M10がある。
いつかは自分も…とは思っていたけど、その瞬間が意外に早く来た。(勿論ローンで)

きっかけ

きっかけになったのは、間違いなく先日買ったLEICA  D-LUX4だと思う。
コンデジだしどうせそれなりにしか写らないだろうと思って使ってみたけど、予想以上の写りに驚き、虜になり、ハイエンド機を見てみたくなってしまった。

D-LUX4で撮るモノクロフォト

なぜM10なのか

格納されてる箱が「THE高いもの入ってる箱」

現在のメイン機がSONY α7RIIIということもあり、Eマウントレンズで統一していて、マウントを総入れ替えにコストが掛かりすぎることからLEICAをメイン機に据えれる計画はなくなる。

そうなると、インプット的立ち位置でaps-cのLEICA LCにしようかとしばらく悩むも、これもそこそこの価格がすることなら、どうせなら行ききってやろうという思考に達する。が、なんせ高い。ここでしばらく悩みまくる。

その後、かなりの思考の往復を繰り返した後、M10に着いた。

これは体験ベースの話になるけど、ちょっと無理してでもとりに行った経験は確実に将来の糧になる。
1番初めに買ったCanon 5D MarkIIも相当無理したけど、そのチャレンジが今をつくってる。

今回もそういう感覚。

今後の運用方法

先日上げたばかりの「Leica D-Lux4を買ってみた。」の記事で整理していたが、さらにinputとoutputっていう大カテゴリーができて、それぞれに機材がぶら下がる感じになると思う。
仕事に使う系の機材はOUTSIDE側で、OUTSIDEのパフォーマンスを最大限に高めるためのものがINSIDE。
最高のインプットを得るために最大限の投資をした形(高っ)。

【OUTSIDE】
・SONY α7R III:main
・SONY α7II:Sub

【INSIDE】
・Leica M10:main
・FUJIFILM X-E3:Sub
・Leica d-lux4:Sub

Equipment of 2022 / Sony Line
Equipment of 2022 / Leica Line
Equipment of 2022 / FUJIFILM & other Line


最後に

最近は極力意識して、そのカテゴリで最上のものを体験するようにしてる。
高いものにはそれなりの理由があって、実際に体験してみるとその意味がわかることが多い。

今回のチャレンジが数年後に身になって、買って良かったと思える日が来ることを心から願ってるし、そうできるように努めようと思う。

作例は随時Instagramやnoteに載せていこうと思う。

https://instagram.com/apoolloooo

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