挫折(早期離職)して分かったこと

みなさん、お疲れ様です。
こきです。

今日は「早期離職して分かったこと」についてお話ししたいと思います。


1「やってみたいこと」と「できること」は違う

さっそく一つ目ですが、これは痛感しました。
私はITへの憧れがありましたが、仕事としてやっていくことはできませんでした。
人には向き不向きが必ずあります。
自分の適材適所を見つけるのは非常に難しいと思います。
私は失敗しました。
ただ、この失敗は防げました。私が反省しなければいけないのは「情報を得ずに妥協して就職先を決めてしまったこと」「周りに相談せず、自分だけの考えで就活したこと」だと思っています。

私は社会人になるまで「挫折」を経験したことがありません。


身の上話になってしまいますが、私はいつも「できる人」でした。
中学校の成績はクラスで1位2位を争っていたし、クラスの代表委員だったし、野球部の活動も2年生でベンチ入りしていて、3年になると常にスタメンを張っていました。長距離走も短距離走も得意で、リレーではアンカーを務める程でした。

やればなんでもできるんだ、と高を括ってしまったのです。

早期離職を経験して、自分がやってみたくても自分の力では通用しない事がこの世にはたくさんあるんだということを実感しました。

2 死にたい人の気持ち

暗い話ではありません。

離職後の空白の時間は地獄でした。気持ちが不安定だし、自分を保っているのがやっとでした。めっちゃ死にたくなります。。

大学のころ友達との会話で「しにて~w」みたいな会話をしていましたが、そんなものではありません。
「ああ、このまま死んでしまってもいいな」。。。無気力です。

そこからどうメンタルを安定させて再就職に切り替えていったのか、そのきっかけについてなどはまた後日書きたいと思います。

ただ、この経験をしたことで、人にやさしくなれたと思います。
違う目線をもつことができた。
自殺者する人の気持ちとか、薬物に逃げてしまう人の気持ちとか、犯罪を犯してしまう人の気持ちとか、、
完全にはわからないし、この先もそうならないようにしたいけど、
そういうことが身近にすぐ起こりうる事なんだな、ということを学びました。

有意義な経験にしないといけないです。


支えてくれる人の大切さ

綺麗ごとは嫌いなので手短に。
お母さんお父さん親友のS君ハローワークで担当してくれたSさん
Twitterで励ましてくれたすべてのフォロワーさん
本当にありがとうございました。



まだまだあると思いますが、また思い出したら記事にしたいと思います。
以上、「挫折(早期離職)して分かったこと」でした。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!


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