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【2025年版】大阪府教員採用試験の教養試験攻略ガイドブック

どうも、福永(@kyosai365)です。

本記事のターゲットは、

  1. 大阪府教員採用試験を受験する方

  2. 筆答テスト(教職教養)を何とかして攻略したい方

  3. 筆答テスト(教職教養)の相談・アドバイスがほしい方

です。


勉強に必要不可欠な"過去10年分の出題データ"をまとめています。また、チャット機能を使い筆答テスト(教職教養)の相談・アドバイスなどを受けることが可能です(勉強は教えていませんのでご了承ください)!


本記事を活用することで、

  • 「科目が多すぎる…"なにから"勉強すればいいんだろう…」

  • 「範囲が広すぎる…"どこから"手をつければいいんだろう…。」

  • 「この方向性(戦略)で進めていいんだろうか…、相談したい…。」

といった、筆答テスト(教職教養)で大半の人がぶちあたる壁を突破することが可能です!


あなたは大丈夫?間違った勉強方法

多くの人が筆答テスト(教職教養)に時間をかけてコツコツ勉強しています。

時間をかけて勉強することは良いのですが、1つだけ問題があるのです…。

それは…、

出題傾向(どの科目・分野がよく出るのか)を理解せずに勉強してしまっていること💦

例えば教育史の出題範囲は、

  1. 西洋教育史(古代・中世)

  2. 西洋教育史(近世)

  3. 西洋教育史(近代・現代)

  4. 日本教育史(古代・中世)

  5. 日本教育史(近世)

  6. 日本教育史(近代・現代)

といったところですが、まさかまさか日本教育史を勉強しようとしてないですよね?

「もちろんしてないよ!だって、2025年実施試験では出ないだろうからね!」と自信を持って根拠を言えたなら、本記事は必要ないので、安心して、自信を持って勉強を続けてください!

でも…、「え?なんで?」と思っているなら、時間を無駄にする前に本記事を読んでほしいと思います!


なぜなら、大阪府の教育史は西洋教育史と日本教育史が交互に出題されており、2024年試験では日本教育史から出題されているため、2025年試験には西洋教育史からの出題が濃厚だからです。(下図参照)。

大阪府教員採用試験の出題範囲(教育史)
大阪府教員採用試験 教育史の出題範囲

出題範囲がわかっていれば、出題される可能性の低い日本教育史は時間をかけて勉強しなくてもいいです。

あたり前ですが、全科目・範囲から出題されません。過去問をきちんと分析すれば簡単に把握できる事実です。しかし、過去問を集めて分析するのは手間がかかるため、多くの人は適当やみくもに勉強してしまっています。

使える時間には限りがあるのに、試験に出ない科目や分野まで勉強するなんて損でしかないですよ…。

そこで本記事では、効率よく勉強を進められるように過去10年分の出題内容を科目別・分野別に集約した"オリジナルの出題傾向表"を公開します。

この出題傾向表を活用すれば、大阪府教員採用試験の出題傾向を具体的に理解できるため、何から始めていいかわからない方でも、効率的に勉強を進めることができますよ

福永:浮いた時間を専門教科や面接対策に回せば、最終合格がグッと近づくこと間違いなしですね!

出題傾向表の特徴

本記事で紹介する出題傾向表は、多くの合格者に定評のある書籍オープンセサミシリーズに合わせて作成しています。

オープンセサミの目次に対応させているため、参考書や問題集の該当分野から読み込んでいけば簡単に勉強できます。

※思考力・判断力を問う科目については、教員採用試験用の書籍がありません。このnoteでは「畑中敦子の初級ザ・ベストNEOシリーズ」などをもとに作成しています。

無駄な時間を使いたくない方や効率的に勉強を進めたい方、勉強に関するメンターが欲しい方はこのまま読み進めてください。

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