GMOユナイトエックスの評価制度について

こんにちは。GMO ユナイトエックス株式会社note編集部です！

今回はGMOユナイトエックスの人事評価制度をご紹介いたします。

人事評価制度は外からは見えにくいものの、気になる領域だと思います。GMOユナイトエックスの制度体系は、すべて連結グループ会社のGMO NIKKOやGMOアドパートナーズと同じものとなっております。

本記事では、GMOユナイトエックスにご興味を持ってくださっている方向けに、簡単にご紹介いたします。

■GMOユナイトエックスの等級制度について

GMOユナイトエックスでは、大きく分けて2つの等級制度の仕組みがあります。一つは「職能や職務に基づく制度」、もう一つは「役職に基づく制度」です。

職務に基づく階級は全部で54段階あります。この段階が待遇に紐づいているため、毎月支給額のベースとなるものです。基本的には年に1回の審議で上下します（その他のタイミングでの変動もあります）。

もう一つは役職に基づく制度です。職位は、「チーフ」「リーダー」「スペシャリスト」「マネージャー」等があり、この役職に応じて毎月の手当てが支払われます。こちらは、最大で年に4回の審議で取り決められます。

■GMOユナイトエックスの評価制度について

一定以上の職位は半期ごとに目標を立て、その達成状況が評価となります。この目標は数値目標、取組課題目標などから構成されています。

・数値目標：全社の数値目標に紐づく目標
・取組課題目標：数値目標に記述できない数値目標や定性目標　など

これらの目標は、GMOインターネットグループ全体の計画を基準に、グループの経営目標、会社の経営目標、部署目標と段階的に結びついています。会社と個人の両方が成長していくための仕組みになっているのですね。

■その他の制度

等級制度とは切り離された仕組みとしてコーポレートビジョンを体現したパートナーの行動に対して評価がされる仕組みや360度評価、ピアボーナス制度があります。360度評価とは、役職や部署にかかわらず社内のパートナーがお互いを評価する仕組みです。ピアボーナスとは、パートナー同士でポイント（報酬）をおくりあうことができる制度です。

【半期に一度の360度評価】

こちらは6月と12月に1回ずつ、パートナー同士がお互いに評価するものです。評価する相手を自分で選び、いくつかの項目で評価をします。上長だけが評価をするのではなく、役職・役割に関係なくパートナー全員で評価をしあうからこそ、現場の声が反映され、よりリアルな評価制度になっています。

【ピアボーナス制度 ADPo（アドポ）】

ピアボーナスとは、従業員同士でポイント（報酬）を送り合うことができる制度です。GMOアドパートナーズ連結では、このピアボーナス制度をADPoと呼んでいます。パートナーは、毎週一定のポイントが与えられ（使用期限は1週間）、この手持ちのポイントを感謝のメッセージとともに掲示板上で他のパートナーへ送ることができるのです。受け取ったポイントは、そのポイント数がそのままの金額となって毎月の給与とともにパートナーへ受け渡されます。

　GMOユナイトエックスとGMO NIKKOには、パートナーのチームワークを大切にする社風がありますので、この仕組みを通してパートナー同士のコミュニケーションの活性化を後押ししています。

■まとめ

GMOユナイトエックスの人事評価制度についてご紹介をいたしました。

詳細の情報は、採用面接やご入社のタイミングで担当者よりしっかりとアナウンスがありますのでご安心ください。

少しでもご関心をお持ちいただいた場合は、お気軽にご連絡いただけたら嬉しいです！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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