【最近のトルソー】着付けを改めて見直してみる
こんにちは、gminimum です。
最近は暑いし忙しくて、どーしても着物が着れません。週末着物計画はなかなか実現しない繁忙な日々…
でも着物着たいっ!好きな浴衣をコーデしたいっす!
という心の叫びのままに、最近はトルソーさんへの着付けを頑張る日々です。
トルソー着付けで考える自装
とにかくまぁ着物は着ないと忘れるんですよね。帯結びだけがこれまではネックだったんですが、最近はベースの着付けにもこだわるポイントがいろいろあることがわかってきました。もっぱら
・襟合わせ
・おはしょり合わせ
に命捧げてます。
意識するだけでトルソーのクオリティも若干ですが変わってきました👘
▼before
▼after
beforeの方が若干襟がよれてて、おはしょりも崩れてるように見えますが、
・中心線を意識
・おはしょりをピタッと合わせる
というところでだいぶafterのように粒が揃ってきた感じがします。あまりもたつかない感じ。
トルソーは自分のクローン
なかなかこういう意識には自装はいかないんです、「ま、こんなもんでいっか」「ストールで隠せばいっか」みたいな感じで結構かわしてしまうんですよね。でも自分の着付けがトルソーは可視化される=クローンが誕生するので、どーにも粗があると気になります。「あれ?こんなにだらしなく見えるんだ」となると、人間恥には弱いもので、ピシッと決めるとこは決まる着付けをせねば、と背筋がしゃんとします。
基礎こそ宝
同じ着物でも基礎があれば印象がガラッと変わりますね…ほんと、馬鹿にしちゃいかんなぁ、と、自分でトルソーに着付けながら一人反省してます(´-_-`)
とはいえ、学びが多いのは本当に嬉しいものなので…なんとか呼吸するように着付けられるレベルまではがんばりたいです。腕をつけたい。がんばります。
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