手帳は高橋
毎年手帳は10月か11月くらいに買う。子供の頃は漫画雑誌の付録とか、ミスドのポイントで交換したのを使ったりしていた。スヌーピーなどキャラクター物を使ったりもしていたが、ここ数年は同じメーカーの同じシリーズを愛用している。高橋書店の手帳である。
その中でも、わたしはクレールというシリーズ。
チェック柄のデザインで中身もかなりシンプル、特別な機能は特についていないごく普通の手帳だ。毎年何種類か出るのだが、チェック柄ってほんと無限にあるんだなと思う。まあ正直去年とかもっと前にも使われていたチェック柄を使用していてもわたしは気づかないだろうが。
何がきっかけだったのか分からないが、2018年から使用し始めている。ちょうど引っ越しをした年だったので、高橋の手帳シリーズがすべて手元にある状態。わたしは飽き性で統一したシリーズを使い続けるみたいなことがあまりないので、こうやって同じシリーズがたくさん並んでいると嬉しい気持ちになる。
今年のこの柄、かなりお気に入りである。
2019年と2020年だけ、少し大きいサイズを使用していた。おそらく色と柄で決めたんだと思われる。しかし実際使ってみるとわたしはそんなにたくさん書き込んだり予定がたくさんあるタイプでもないので、この少し大きいのはカレンダー部分が広すぎたんだと思う。2021年からまたミニサイズに変更している。
そして来年のも既に購入したと写真を載せたが、なんとはじめての青系統!!いつもだったらこれを選ぶな、といういい感じの黄色系統のもありそれを買うつもりだったのだが(わたしは黄色が好き)、来年はいろいろ忙しくなりそうだし、いつもと違う感じにしてみようかな?!と謎のはりきりで選択。いざ家にこいつがいると割と違和感である。でも使うのが楽しみ。
そして実はこの話を誰かにしたかったのだが、去年、この手帳のちょっとした変化に気づいた。
そう、表紙の字体が変わっている…!!!
上の比較では色が濃く見やすい2023年をチョイスしたが、今年2022年から変更になっている。これまでの字体のほうが個人的にはかわいくて好きだったのだが、小さいし少し見づらくない?とかデザイン変更案が出たのかもしれない。中身は変わらずという感じ。中身の写真を撮っていなかったので物を紹介することに慣れていない感が出てしまった、すみません。とてもシンプルである程度の予定も書きやすいです。もっと細かいところまで比べてみたら、別の発見もあるかもしれない。
あとどうしても日曜始まりがいいので、その点も安心して使用できる。いつからか月曜始まりのものが増えていて驚いたが、確かにそっちの方が週末の予定は書きやすそうだな〜と思う。
1月始まりなのだが12月のカレンダーもついているので、そろそろ今月の予定を新しい方にも書き写そうかな。今年が終わってしまう…ああ…。
この帯に書かれているコメント(?)も、なんだか毎年じーんとくるのだ。確かサイズか何かによって若干違うことが書かれていた気がする。
高橋書店の手帳は他にもたくさん種類があるし、かわいいものからビジネスで使えそうなものまで多種多様なので、おすすめしたい。基本シンプルなのでかなり使いやすいよ〜。毎日持ち歩くのが楽しみ。その分今年の手帳の活躍はあと半月、最後までよろしくな。かわいいぜ。
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