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0101(丸井と読むには無理があると今尚思う)
世は元旦。喉の調子が悪く寝正月に拍車をかけてしまった。でもそれが許されるのが正月の醍醐味だ。
午前中はワンプレートおせちを妻と作る。個包装でそれほど量もないということで買ったディズニーの餅には表面にキャラクターがプリントされていた。しかしウッディは焦げていなくなってしまった。
おせちで1日の目標はほぼ終わり、午後は主に家でごろぎろ過ごした。夕方外に出るとだいぶあったかくて(もう少し早くお出かけしとけばよかった)と思ったときにはもう外は暗くなっていた。
夜ご飯にはおせちの残りを食べる。すでに正月特番がもたなくなり映画「リバー、流れないでよ」を配信で見る。「願いごと」が要素としてあって、年始感を味わうことができた。
去年の暮れからちょっとはまっていたゲーム「ミミズの陣取りゲーム」も合間にやったりする。PCの相性が悪いのか、スマホの方がスムーズである。正月の暇つぶしには最適で旬を迎えている。
そして夜ふかししながら「ヘルシンキ 生活の練習は続く/朴沙羅」を読みすすめている。前作より硬派な予感がしている。書かれていた、善し悪しではなく違いを面白がるという精神性はわたしも大事にしたいと思っている。