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くぅぅぅ古い
私は現在、大学で教員免許取得に向けて教職課程を履修しているのですが、教職の授業を受けていて感じることがあるのです。
古いなって。
それは全ての授業においてではありませんし、私自身が勝手に感じているだけなのですが、
例えば、
「私たちの頃は黒板と発話のみの授業をしておりましたが、現在は情報機器を使った効率的な授業の展開が求められているのです。」
と言われても、実際自分たちは後者の環境で授業を受けてきた側であり、何も驚きはありません。
そして模擬授業をするにしても、その古い価値観、知識に合わせた授業が良しとされ、消化試合のような模擬授業の指導案を何時間もかけて作成し、検討し、実際に行う。
なんかな~というのが学生としての正直な気持ちです。
今後教員を目指す上で私が求めていることは
現代に合わせた新しい教育
です。
教育とは急に新しくなることなんてありませんし、
一本の糸のように過去から紡いで今に至るものだと考えます。
よって過去の教育は参考にならないと言いたいわけではありません。
過去を知らなければ、今を語ることなどできません。
私が言いたいことは
流動的であれ
です。
これは授業の先生たちだけでなく、
自分自身に言っている言葉でもあります。
今後順調にいけば
教員となり、子どもたちと密接に触れ合うことになりますが、
その際に目の前の子どもたちの「新しさ」を尊重、
そして私自身も取り入れ、学び、
そして柔軟な教育を展開していくことが私のモットーです。
ここは採用試験の面接かな?笑