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html&css コーディング・プラクティスブック 1 実践シリーズ

コーディングの勉強をする際に今読んでいる本です。


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誰かが紹介している記事を見かけたのと、Kindle Unlimitedで無料で読めるということでやってみることに。

内容はHTMLとCSSのタグやセレクタがわかっていることが前提で書かれているのでタグやセレクタの説明は一切ございません。

今まで勉強してきたこととちょうどいいレベル感だったので一通りやってみました。

最近は本を読み漁っていたので、久しぶりにコードを書いたのでまあ忘れてる、、。

内容はほぼ写経なので、見ながら打ち込んでポートレートサイトを完成させるようになってるのでちょうどいいリハビリになりました。

やっていて思ったことが、HTMLはそこまで違いはないんですが、CSSで見た目や機能をつけるやり方が全然違う。

例えば同じハンバーガーメニューを作るにしても、僕がオンラインサロンでならったやりかたと違うのでなかなか理解できませんでした。

あんなに何回も見直してノートに何回も書き直してやっと理解したのにやり方がちょっと変わってると意味不明に。

こういうことを経験すると当たり前ですがまだまだちゃんと理解できていないんだなぁ〜と実感。応用が全然効きません笑

やってよかったことは、コードを書く感覚を思い出したこと、以前勉強したことを使うケースも多く復習になったこと。

特に感じたのがオンラインサロンの教えがいかに丁寧だったかわかったこと。

タグにクラス名をあまり付けず、詳細度をあげてCSSを書いていることが多く、個人的にはこれが結構やりづらいように感じました。

例えばh2のフォントサイズや色を変えたいときに個々のh2にクラス名をつけていないので親要素の「クラス名 h2」みたいな書き方が色々なタグで発生し、面倒に感じました。

ただこれは完全に僕の主観で先にサロンで勉強した分慣れているのがかなり大きいと思います。

サロンではほぼ全てのタグにクラス名をつけるので。人によってはこっちの方が逆に面倒に感じる人もいるだろうし。

こんな感じで色んなやり方を勉強するのも面白いし、自分の「型」が必要なんだっていうことも思いました。

ある程度やり方が決まってると迷いなくコーディングできそう。そのためには繰り返しコードを書くしかないですね。

あと、この本のコーポレートサイトを完成させるまでにかかった時間がなんと8時間30分。

写経なんでそんなに迷うことなく作っていってこんなに時間かかると思わなかった、、。

もちろんレベルが低いからなのがめちゃくちゃ大きいんですが、写経なんで3〜4時間ぐらいで終わるだろうなぁ〜となんの根拠もなく思ってたのでいかに自分の見積もりが甘いかがわかり非常に勉強になりました。

今の自分のスキルで何をどれぐらいで作れるかってめちゃくちゃ大事だと思うので。

逆に8時間ぐらいなら1日でこれぐらいのサイトなら作れるんだってのもわかりましたし。

誰かがプログラミングはスポーツと同じでひたすら練習あるのみって言ってのでこの1ヶ月バシバシコーディングしてきたいと思います。




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