人事の本質について考える
みなさんこんばんは!高校生企業のグルックです。
僕は広報担当でもあり,人事部を担当しているもので,今絶賛販売期間中です。
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さて今日は「人事部をやっていて何が大変だったか?」です。
僕たちは高校生企業として去年の1月から活動を始め,11月の販売期間を駆け抜けているところです。
9月ごろに僕は人事部の担当になったのですが,初めは右も左もわかりませんでした。少ししてから,いろいろと問題が見えてきて,人事はこの問題を解決するためにあるんや!と気が付きました。
人事は最終的に何をする役職か?
企業としての成果を上げる手助けをする役職だと認識しています。
こう思ったのは,なんだか分業にしすぎると企業として一体感がなくなり,企業ごと進んでいる感じがしなかったからです。
メンバーの仕事を「ここからここは○○,それ以降からとここまでは○○,最後に○○」というような仕事の分け方をすると,本当にそこまでしか仕事をしなくなってしまい,企業として進んでいる感じがしませんでした。
自分はここまでやったから大丈夫というマインドが広がってしまい,結局仕事が次に移るときに仕事が雑すぎて仕事の受け手が困る,コミュニケーションで問題が起きるなんてことがありました。
これでは企業の成功は望めません。この潤滑油として働くのが人事だと思いました。
要するに仕事の受け手と渡し手がお互い気持ちよく働ける環境作り,システム作りが求められているということです。
これはすべて個人的な意見で,どこの本からもどこの情報サイトからもネタをもらっていません。純粋に自分がこうだろうなと思って書いています。
間違っているかもしれませんが,僕の結論はそうなりました。
やっぱり分業にしすぎるとうまくいかないのかもしれません。
今後もしかしたらこの問題に新しく直面するかもしれないので,この問題は解決できるようになってると嬉しいですね。
高校生でこの問題について考えることができたのは非常に良い機会だったと感じています。
今後の活躍に乞うご期待ください!今日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。