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相続の考え方

私の相続の考え方
賛否は別として現在考えている事を述べたいと思う みなさんの今後の
ヒントになればとても嬉しいです!
相続はおのおの違う 
たとえ多額の相続税を支払ったとしても家族円満が最優先である
その相続税は社会に還元されていく
しかし相続税の節税も大切である


河口湖旅行の時に足利市の先輩との会話を思いだした

最近つくづく思うよ
日本に生まれて幸せだと
そしていま旅行出来ることを
他の国に生まれたらどうなったのかな
江戸時代に生まれたら何をしてたろう
不思議だよな!
何か意味があるのかな
戦争の時代に生まれたら
貧困の国に生まれたら
体制の違う国に生まれたら
ほんとう幸せだと思うよ!
自由な旅行もできるし
お金も不自由しないし
親に感謝しないと
あとは健康だけだな
すいぶん友人が亡くなったからね!
健康でないと旅行は楽しくないよ


人生の意味を考えて生きていきたい


さて
相続対策を学習している人を対象にして話しを進めてみたい

まず資産がどのくらいあるのか🤑
調べる必要がある
現在時点の資産と死亡予測時の資産
台風の現在の勢力と予想進路を通った
際の到達地の勢力と似ているがな🤣

相続の本を読んで学習すれば賃貸物件の土地建物の相続評価額の計算方法や自宅や農地などの評価額が解るので
相続税を計算する かなり難解である  
いわゆる試算をする
相続税の本に基本シートがあり数字を入れば算出できる本もある
相続税のソフトを利用する方法
ハウスメーカーは相続担当者がいる
大手の管理会社は相続担当者がいる 
銀行や信託銀行に相続相談をする 
税理士先生に依頼するのもよいが
相続税に詳しい先生を選ぶことが大事

相談は一般的に無料だか彼らの狙いは
他にあると考える事も必要もある
自分の財産がわかってしまう恐れがあるので慎重に 個人情報を出したくない場合は自分で学習して試算する

試算を基に相続税を算出する
この先は方法が別れる
財産の分配方法
遺言状 公証人役場
相続人に任せる

遺産分割協議書の作成
税務署申告と相続税の納付

最終的には相続人が自己申告か税理士先生を選択する
私の場合は確定申告をお願いしている高校の友人である税理士先生の予定

私の場合 
自宅 アパート 戸建て 区分マンション 別荘地 山林 農地 現金預金       
有価証券 美術品 生命保険 
小規模企業共済金
借入金は2件(アパート売却で完済予定団信付と来年3月返済完済)

第一 自分のお金は自分で使う
第二 4才年下の妻の老後の保全
第三 子供に残す資産

基本
老後はある程度はお金を使う
妻の控除1億6千万円を使う
子供には通年贈与を行う。

まず妻の家系は長寿 おそらく90才は生きると思う
資産家の結婚相手は長寿家系がよい
後でわかったこと😇
父と母の生存年齢を足して2で割る年齢が自分の生存年齢と考えるべし
私の場合は75才の寿命
従って75才までの人生設計で
考えている
もし75才迄に亡くなった時は妻にすべての財産を譲る そして妻が子供に
通年贈与を続ける
生きていた場合は75才の自分の状態を見て相続の見直しをする

いつまでも長生き出来ると勝手に考えない方がよい😇 遺伝子は続く
短命の家系は短命である

子供が欲しいアパートは残こす
他のアパートは現状で売却する
戸建ては解体して売却
区分マンションは売却
その現金で老後用の住み良い平屋を作る予定 土地は農地250坪あるので100坪使う 残りの土地は売却する
残りの現金のいくらかは兄弟に贈与する(血の分けた兄弟は1人のみ)

もし私の亡きあと妻から子供の相続税(二次相続)は現金を確保しておく

子供からは欲しい資産を時間をかけて聞いてある

貯蓄と2棟のアパート収入で妻の老後は安心

有価証券の運用はもう少しやる予定
この先美術品はネット売却と美術商に売却する
問題は生活用品の断捨離
反省は金を早く売ってしまった
希望は超低位株を170円を仕込んである 当たれば凄いぞ!

想定外があるとすれば妻が私より早く
亡くなること 子供が若くして亡くなること
今は考えない事にしょう

一年ごとに資産を見直し計算して
分配方法を文面にして貸金庫に
保管してある

基本は自分のお金は自分で使う

パスポート10年を昨年作ったので
ハワイ海外旅行を考えている
豪華客船の旅を考えている
安全性の高い車が欲しい
欲しい画家の油絵がある
どうしても行きたい場所に旅行
大学の友人を訪ねて全国旅
地域の文化財保護にお金を使う
日本赤十字社に寄付を考えている
児童施設に寄付を検討

相続時精算課税制度を利用するのも
ひとつの方法 メリットを学習して 利用するのも良い 但し最終的には
相続税の支払いの現金が必要
(例 将来値上がりしそうな株を買って渡しておくのも良い)

法人経営の場合は相続は異なる
良さもあるがアパートを売却しても
そのお金を自分で使えない不合理さ
法人のものだから月給や賞与で貰う
法人の資本金が相続資産に入る
相続は資本金を相続した人が法人代表になれば良く簡単である
物件ごとに法人化して家族に相続する
方法もある
相続税対策にはとても有効

相続税の現金の確保が大切
保険金の活用を考える(死亡保険金)
アパートの土地売却は建物解体費用が
安い2階軽量鉄骨建物が良い

新しいアパート建設も相続対策の一つ
但しその本質を見抜くこと

相続の王道は少しでも早くからの生前贈与

それぞれ事情は異なる
揉めない相続を願いたい
○テラスの関係者から聞いた話しによると相続問題の相談は毎年増加しているとの事である
明日は我が身か🤣🤣
じっくり将来を見据えて家族会議も必要か!
数年後は相続税の増税もありうる
お金のある人から徴収していく

相続財産で困るもの
貰って嬉しくないもの
現金化出来ないもの
分けられないもの
手間の掛かるもの
遠方のもの
趣味嗜好のもの


思うことは
好立地は手離すと二度と同じ場所は手に入らない アパートは解体して
建て直しすれば良い テナントや駐車場でも良い 土地活用が重要
希少価値のあるものを相続する
見栄えよい物件とか自慢できるマンションを所有したい願望もあったが
収益と満室を優先に進めた
まず物件数を増やし事業化していく
同時に自分のスキルを高めアパート経営のプロを目指す
たらればは絶対に言わない
1人で孤独にならないように
成功している同業者の仲間をもつ
出来れば年上の人がよい
アパート経営の先輩から教えを乞う 

さらに思うことは
親友も大切で必要だか
人生の尊敬できる先輩と後輩
を持ちたい


資産家が代々資産を残すのは至難の技である


キーワード
立地条件
建物劣化の少ないアパート
管理会社
学習
お金
健康
家族
相続
私を取り巻く人達
人生観

人生のゴールはおのおの違う
最後の勝利をつかみたいものだ


お金以上に大切なものがある

やはり人生とはなんぞや!に戻ってしまう いかに生きるか

年を老いても同じである

生涯この問いに問い掛けていく

私の41才で計画 翌年から始まったアパート経営の話しは
これにて終了致します
あとはのんびり思うままに綴って行こうと思う

最後に
土井晩翠の「星落秋風五丈原」の詩歌を詠みながら
子供はどのように引き継いでいくのだろうか思いを馳せる 
私の講義ノートは5冊用意してある
秘密のアドバイスもしてある🤫

noteに出会えたことに感謝して

私はアパート経営か大好きだ!

ありがとうアパートさん!

ここまで読んで頂き
ありがとうございました

なお質問がありましたらコメントして下さい お答え致します


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