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大統領令から読み取れる、自動車とAIの未来戦略

おはようございます、よもぎもちです。😊

今日はいつもと路線を変えて、今大変ホットなアメリカ🇺🇸のトランプ大統領の話をします。

何で??

今まで投資信託を頑張ってたからです。

みなさん、NISAや個別株、アメリカ🇺🇸中心に投資信託してませんか??

アメリカ🇺🇸の行末が、私を含め将来の収益にかかってきます。

アメリカ
🇺🇸が弱くなっては、困るのです💦

さて

トランプ大統領は早速初日から100の大統領令に署名したとして、世界中で大きな話題を呼んでいます。

歴代大統領の初日の大統領令を過去10数年みても、多くて9件。

100という数字の異次元さ・多さが改めて分かります。

そんな彼が発した大統領令は、旧バイデン政権からの大転換を図るものが多く、

ドナルド・トランプは経営者だ…‼️

と、改めて感じる大統領令がありましたのでご紹介します。

EV大国から自動車大国へ原点回帰⁈🚗

EV義務化の撤回は大きな波紋を呼んでいます。

旧バイデン政権ではEVをとにかく推し進めていました。

ただ、EV政策を進めるということは、他の車の販売は伸び悩むうえに、中国のEVメーカーの台頭を応援することにもなるわけで…

EVのメイン市場が中国になっていることもあり、自国アメリカでのEV政策を推し進めることよりも、

EVだけではない、自動車産業全体を活性化してアメリカ経済を良くする

エネルギー不足というなら、化石燃料を掘りまくって、どんどん発電したらいいじゃないか、エネルギー産業の保護にもつながる

ということでしょうね。
(EV自動車はバッテリーの劣化で走れる距離が短くなり、意外と経済的ではなかったりするのも理由でしょうか)

ところで、イーロン・マスクが擁するテスラへの影響はというと、

直近のテスラの売上は中国市場に依存しつつあるうえ、タクシー等自動運転車による自動運転の開発強化に主軸を置いていっているようです。
(既にアメリカは主戦場ではなくなっています)

各車メーカーが自動運転レベル5の到達者となるべくしのぎを削っているからこそ、AI株への投資はこれからがもっと熱くなるということですね。

AI超大国アメリカへ

ホワイトハウス HPより

"人間の繁栄、経済競争力、および国家安全保障を促進するために、米国の世界的なAIの優位性を維持および強化する"ということで、

まず安全性を、と進めてきた旧バイデン政権とは真逆の考え方

「AI開発していく中で、国家安全保障も考えるんだから安全性も自然と高くなるわけだし、合理的でしょ?」

ということでしょうか。

そんな中、アメリカのAI開発で最も注目を集めているニュースと言えばStargate Projectでしょう。4年間で5,000億ドル投資参加企業も、Arm、Microsoft、NVIDIA、Oracle、OpenAIと、アメリカの本気がうかがえます。


【さいごに】
今後、AI開発がさらに進む、ということがほぼ明白になり、AI株はこれから益々伸びていくと読んでおります。

それだけではなく、AIを組み合わせた働き方(副業)や稼ぎ方も手段がどんどん増えていき、変わっていくということで、取り残されないようにしないといけませんね。

とにもかくにも、まずはAIを使わないことには、ですね。

既存のAIもどんどん使っていこうと思っておりますので、子どもたちの奮闘記をAIで絵本にしてみた等、色々なAIで作ってみたシリーズも考えております。

また結果はNoteに公開したいと思います🖐️


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