見出し画像

子どもの伝える力を伸ばそう‼️伝える力の伸ばし方3選


こんにちは。
よもぎもちです。

私もnoteをはじめて1カ月

初心者🔰の私の記事なんか、読んでもらえるんだろうか…

そんな悶々とした気持ちを持ちながら、
読んで貰える工夫を、noteの先輩方の記事で、いっぱい勉強しました。

記事の魅せ方

コピーライティングスキルをつける
人への共感
ペルソナを考える
読者を絞る

などなど…

伝える力

つまり

営業スキルが高い人ほど記事も売れる

営業が強い会社ほど、設備投資でき、自社の商品もさらにグレードアップ⤴️できる。


この構造と一緒なんですね!
言い過ぎてたら、ごめんなさい🙇‍♀️


言いたいことは

このスキルをそのまま、子どもに落とすんです👦

どゆこと?

よもぎもち、2人の子ども👦🧒の母親です。

上の子が、

卒園式に向けて先生にメッセージカードを作っています。

今はネットが当たり前ですが

はじめは、

手紙を書いてみる

これが、

送る相手に何を伝えようかを意識する

という行為の、原点じゃないでしょうか。

というわけで、

子どもは先生へ向けて、
いっぱい手紙✉️の下書きしてますw

それを親が

ここは、違う行にかこう(改行)

この言葉だと先生わからないな
違う言葉にしよう。考えてみて
☺️

などなど、添削しています。

🧒早く終わらせて、遊びに行きたい‼️

👩わかるよ?書く文章決まってからね❣️

これ、幼稚園児にはキツい、トピックスです。

幼稚園児って、やっと、ひらがな、カタカナ、数字を覚えた!

とりあえず、図形として文字覚えた!

使い方はまだまだ😅

そんな段階なんですよ。。

うちの子が、できたー‼️
と持ってきたカード⬇️

◯◯せんせい いつもありがとう😊

だけで終わると、子どもの成長にはなりません。

これ、何言ってるか分からないでしょ?

ならばどうすればいい??

相手に伝わりやすくなる、伸ばすべき力を

3つ掲げましたので見ていきましょう☺️


1. 具体的に伝える力


→ 「ありがとう」だけでなく、

どんなことに感謝しているのかを具体的に伝える力

具体例:

❌「先生、ありがとう!」

⭕️「先生、お外でいっぱい遊んでくれてありがとう!」

鍛えるメソッド:「思い出しゲーム」

• 先生との思い出を親や友達と話しながら、

「どんなことが楽しかった?」

「先生はどんなふうにしてくれた?」

と質問してもらう。

• できるだけ「だれが」「なにを」「どうして」などを入れて話す練習をする。


2. 気持ちを表す力


→ 「うれしい」「たのしい」「すき」など、自分の気持ちを言葉で伝える力

具体例:
❌「先生、ありがとう!」

⭕️「先生とお話すると、いつも楽しかったよ!」

鍛えるメソッド:「気持ちことば探し」

• 絵本や日常生活の中で

「今どんな気持ち?」と聞いて、

いろんな気持ちの言葉を覚える。


• 「楽しい」「うれしい」だけでなく、

「ワクワクした」「ドキドキした」

などの言葉も使ってみる。

3. 相手に伝わるように書く力


→ 読んでもらう相手(先生)のことを考えて書く力

具体例:
❌「ありがとう!たのしかった!」
(だれが? 何が?が分かりにくい)

⭕️「〇〇先生へ いっしょにお絵かきしたのがたのしかったよ!ありがとう!」

(だれに向けてか、何が楽しかったかが分かる)

鍛えるメソッド:「お手紙ごっこ」

• 親や兄弟、友達と「お手紙ごっこ」をする。

• 「だれに」「なにを伝えたいか」を考えながら書く練習をする。

• できたら声に出して読んでみて、分かりやすいかチェックする。

この3つを意識して練習すると、先生に気持ちがしっかり伝わる素敵なメッセージカードが書けるはず!


下書きがコチラ💁‍♀️


字はともかく、何言いたいか分かるようになったでしょ?

完成したのがコチラ💁‍♀️

親がしたことは、

上記の3選を子どもに聞いてみて促した
下書きの紙を用意してあげた
文字を整えるための罫線かいてあげた

これだけです☺️

今日1日で、こんなに変わってくれるんですね☺️

お友達でお手紙交換が流行ってたら、ぜひ声かけしてあげてくださいね🖐️

よもぎもちさん、こんなホッコリした記事も書けるんだ🎵

みたいな感じで、楽しんで頂けると嬉しい☺️です。




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集