サカモトナオキ

【41歳 美容師 男】1人サロンオーナー。ジャンル問わず、伝えたいことを伝えたいだけ。

サカモトナオキ

【41歳 美容師 男】1人サロンオーナー。ジャンル問わず、伝えたいことを伝えたいだけ。

最近の記事

自己ベスト

オリンピックの延期、インターハイの中止。 そこに向けて厳しいトレーニングにを積み上げてきた選手の気持ちを考えると、なんとも言えない気持ちが込み上げてくる。 そんな中俺はシレッと自己ベストを更新した。 どういうことかというと、つま先から頭までの重量が自己ベストを超えたということだ。 つまり体重が重くなったということだ。 より簡単に説明すれば、太ったということだ。 結論を言うとデブになった。 コロナの影響による自粛生活のため、週1でやっていたフットサルも無くなった。

    • はなくそ

      今日は『はなくそ』について自慢の音速フリック入力で書こうと思う。 誰しも『はなくそ』をほじったことはあるだろう。 なんなら今まさに鼻の穴に指をつっこみ、ホジホジしながら読んでる人もいるかもしれない。 『はなくそ』をほじることは、人間のみに許された行為である。 そもそも物理的に指が鼻の穴に入れられる生物は当社のリサーチによると、人間のみなのだから、ほぼ間違いないであろう。 『はなくそ』をほじるのは快感『はなくそ』とは、汚れや微生物などを体内に取り込まないために鼻水と粘

      • 文章とはサービス

        文章の目的って、読者に自分の伝えたいことを伝えることだと思う。 そのためには読者にとって有益な内容を書くことが大事。 べつにそんなすごいことでなくてもいから「へぇ」とか「ふ~ん」とか「クスッ」としてもらえれば、それはもう十分に有益だ。 しかしどんなに有益な文章も読者に伝わらなければ意味がない。 同じ内容であっても、伝え方が悪いと伝わらないのだ。 書く人によって伝え方は様々。 表現に正解はないし、その伝え方にこそ個性が宿りおもしろい。 でもそれは、伝わってたらの話

        • 文章を書く時の心得

          大前提として自分の書いた文章なんて読まれないと思っている。 せっかく書いた文章なのだから、例え鼻をほじりながら書いたものであっても誰かに読んでもらいたいと思うのが書き手の本音だと思う。 なんならすごい人に読んでもらって、良い評価なんかもらったりしちゃって・・・。 妄想は膨らむばかりだ(鼻ほじってるくせに) 読まれる前提で書くから書けなくなる読まれたいと思うのは悪いことではない。 でも、うまい文章を書く人たちを想像して、その人たちが自分の書いた文章を読んでいることを想

          一緒に働くスタッフは家族

          1人サロンのオーナーが、こんなタイトルについて書いてみる。 営業自粛していた、近所のチェーン店が営業を再開した。 ずらりと並ぶセット面の間にはビニールカーテンがぶら下がっている。 おそらく予約も制限して、できる限りお客様やスタッフが密にならないようにしているようだ。 あなたの働いているお店は営業自粛をしているだろうか? 営業自粛していたお店も、ここに来て少しずつ営業を再開するところも増えてきている。 自粛するしないには賛否両論あるのは仕方ないことだ。 お客様だけ

          一緒に働くスタッフは家族

          消去法で美容師

          なんで美容師を選んだかを書こうと思う。 20年ちょっと前。 ホントちょっとだよ(そこ重要) 通っていたのは窓を開ければ川と田んぼが広がる県立高校だった。 3年生になると、人並みに誰もがぶつかるであろう進路の悩みに頭を抱えていた。 同級生たちは、ほとんどが大学に進学するようだ。 しかし自分の成績と、学力ポテンシャルからして大学現役合格は、ブリーチ毛に縮毛矯正をかけるくらい難しいのは重々承知していた(例えが美容師にしか伝わらない) 何より大キライな勉強を4年間もするな

          消去法で美容師

          僕がnoteを始めた理由

          今までも文章は書いてきた。 店のブログをちまちまと、くだらないことから超くだらないことまで書いてきた。 たまには仕事のことだって書く。 美容師だからヘアスタイルや技術のことだって書く。 ホントたまにだけど。 ずっとブログを書いてきて変わらないことは、読者の対象はお客さまなこと。 お客さまに喜んでもらって、楽しんでもらって、たまに少しだけタメになることを書いていた。 お店のブログだから当たり前なんだけど。 だから、とにかくプラスのエネルギーのあるモノを書いてきた

          僕がnoteを始めた理由

          人生最大のピンチ

          人生最大のピンチに陥っている。 店の存続の危機である。 世間はご存知のとおり、コロナが猛威をふるっていて、増え続ける感染者や亡くなった方の人数が発表される毎日。 Twitterなんか開こうもんなら、世の中の殺伐とした空気がテキストからでも伝わってくるので、ヒットポイントがゼロになる前にiPhoneを閉じないと危険だ。 誰もが今までに経験したことのない恐怖の中で、いろんなことを我慢しているのだろう。 悲観的になったり、攻撃的になったりするのも仕方がない・・・。 お客

          人生最大のピンチ