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FLY ME TO THE MOON

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』

FLY ME TO THE MOON

監督 : グレッグ・バーランティ
出演:スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム

1960年代後半 アメリカでは失敗続きのNASAのアポロ計画
その失敗続きのNASA責任者の男性とアポロ計画の謎のPRプロデューサの女性
アポロ計画が成功を収めるまでの二人のやりとり。。。

オーソドックスなスクリューボールコメディと言えるような映画の新作を劇場の大画面で堪能させてもらいました。

見終わった後の感覚が似たような映画を最近見たなー、と思い出したのが ナショナルシアターライブ『ディアイングランド』
男社会という背景で国を背負わされた 男性
そんな男社会の中に切り込む頭の切れる働く 女性

オーソドックスなハリウッド映画スタイルにちゃんと「今っぽい」ことを穏やかに込めてあるように思えた。

こういうアメリカ映画を見ると色々考えるところはあったとしても、少しホッとしてしまい、映画見た~という充実感を感じます。

残念だったことは映画を見た後にショッピングモールの中に見つけたちょいとしゃれたコーヒー専門店に入った。でも、好みのコーヒーじゃなかったこと(お湯みたいだった💦)。
映画を反芻しながら落ち着くためには冒険せずどこにでもある雑雑としたスタバやドトールににした方がよかったなと反省。

2024/07/30


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