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12月の楽しい1日
2024年12月のある日
時間の合う映画ではしご予定を作ってみたら
「アメリカ映画」の日となりました
1960年代半ばからのアメリカのバイクカルチャーの映画
70年代初頭から展開される政治ネタのあ密告やすっぱ抜きが米国ニュースを騒がした時代の「盗聴」テーマにしたサスペンス
70年代後半のゲイカルチャーを背景としたサイコサスペンス
ちゃんと歴史の流れに沿って見れたので我ながら大満足の1日
『ザ・バイクライダーズ』(2024)
https://www.universalpictures.jp/micro/the-bikeriders
監督 ジェフ・ニコルズ
出演 オースティン・バトラー, ジョディ・カマー, トム・ハーディ
トム・ハーディはいつ見てもあ渋い😍
オースティン・バトラーとトム・ハーディはセリフが少なくても画になる
トム・ハーディは終始「ナッシング」しか言ってないような気がする笑
ジョディ・カマーはとても好きな俳優。でもこの役は彼女じゃなくてもよかったのでは?と思ったけど、後半の引き締めのこと思うと彼女である意味があったのかもなとか
フランシス・フォード・コッポラ監督特集
『カンバセーション 盗聴』(1974)
https://eiga.com/movie/43561/
ぼんやり映画を見てたら先日見たニコラス・ケイジ主演の「ドリーム・シナリオ」を思い出した。
ニコラス・ケイジは現代の人なのに私には良い意味で昔ながらなな俳優に見えてた。
彼はコッポラの甥ということもあってコッポラの独立系?映画に親しみ、そこにいる俳優たちを近くで見て育ったのだろうなとか、そんな余計なことを思ってみたり。
主演のジーン・ハックマンもいいけど『ゴッドファーザー』長男役『狼たちの午後』サル役のジョン・カザールが出演してるのがコッポラ感と70年代アメリカ映画感満載で嬉しいね。
『クルージング』(1980)
https://cruising2024.com
監督 ウィリアム・フリードキン
出演 アル・パチーノ
NYアンダーグラウンドのゲイ・カルチャーを背景にしたこのクライム・サスペンス(映画紹介サイトから文面拝借)
多分『狼たちの午後』があったからの主演アル・パチーノだろうなとは思う。
にしても、当時のアメリカでも上映は厳しかったかもなと想像する。それでもいろんな映画サイトの紹介にあるように『セブン』とかのあたりのサイコスリラーに影響を与えているんだろうなとは思う。
ただ。。。。
イケメンとされるタイプの俳優がパチーノ似ばかり出てくるのでちょっと混乱してしまった
あー楽しい1日でしたー
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