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組織が求める「らしさ」って何?という話。

2021年。実はもう終わるらしいですよ。知ってました?

わざわざクリックしてくれたあなたへ、
今年読んでよかった漫画3選とかを先においておきます。
王様ランキング
海が走るエンドロール
葬送のフリーレン
・(紛争でしたら八田まで
文末には今年買って良かった家電も書いておきます。

合併1年たちました

ウェルプレイド・ライゼストは昨年の11月末に合併の発表をしてから、1年がたちました。

リモートワーク真っ只中のなか、2つの組織が統合されるということのワクワクと難しさみたいなものをたくさん経験してきました。

会社にオフラインで出社できるようにもなり、先月11月には初めて全社員でのオフラインの全社会も実施することができました。合併してから会うのははじめてですねというメンバーもたくさんいたと思います。

2社合併後のらしさとはなにか

そんななか、今年1年間を1つの会社となり走ってきている中で、新たに誕生したウェルプレイド・ライゼストという会社。
その組織が求める、「ウェルプレイド・ライゼストらしさ」というものは、どんなものなのだろうかと、考える社員も多かった気もしています。

うちのミッション
うちのビジョン

そんな組織が求めるらしさは、基本的にはビジョン・ミッションに内包されていてほしいと思っていますし、弊社は社訓と定義していますが、うちの会社で働く”こうあってほしい”というものは存在しています。

逆に言えば、一緒に働く仲間が考える「らしさ」というのは、そのビジョンという大きい傘の中に内包されていればみんな違ってみんないいとやっぱり考えています。

こんな話を聞きます

会社としてどんなことを目指したいんですか?
どんなことをやりたいんですか? 

そんなことを社内でも社外でも聞かれますが、
私自身の個人の感覚でも、おそらく代表3人の考えも同じと信じて疑わないのですが、「eスポーツの総合商社」が「価値を創造」し続けていけばいいので、みんなの解釈ではなにがあるの?と問うたときに教えてくれれば、なんでもいいです。それは誰かの思いに乗っかりたいということでも。

例えば、国技館で大きなイベントを作りたい人も、
ストリーマーとして活躍しているプレイヤーの新しい価値向上を願う人も
大好きなゲームタイトルが目指す世界を一緒に目指すこと人も

それぞれやりたいことを叶えていく願いが共有されていれば、
ある日お互いのやりたいことが乗っかり合いになって、実現する確度が上がったり、よりよいことができるようになったりすればいいと思っています。

なので、「らしさ」は働く仲間一人ひとりが思い思いに色々持っている状態でいいと思っています。

ビジョンに沿って会社の仲間が色んな思いを馳せながら働く中、アカホシが、最近個人的に思っていることはなにかな〜とこれを期に考え直してみたんですが、こんな感じでした。

「企業としてeスポーツに向き合いながら、成長し続けること」
               と
「楽しそう、面白そう!の情熱を大事に、エモさを突き詰め続けること」



このビジネスと情熱の2つの臨界点を探り続ける仲間の多い会社であってほしいなと思っています。これを実現するために、アイデアを多く持ち実現の助け合いが連続する組織でありたいなぁと思っていますし、そういうことに呼応してくれる人たちにもっともっと出会いたいし、僕らの仲間になってくれる人をずっと探しています。


M-1で錦鯉が優勝して、泣けた話。

ちょっと話を変えますが、
錦鯉良かったですね。50歳が諦めなかった先に叶えた夢がありました。
あと少しだけ、熱狂ということについて感じたことを話します。

ファンになるという言葉が常に身の回りにはありますよね。
アイドル、芸人、アスリート、アーティストなど。
あらゆる界隈で、ファンになるという言葉が存在しています。

このツイートを見て思い出しましたが、人生においていくつも現れる分厚い壁にぶち当たりながら、挑戦をやめなかった先に見える栄光を掴む道のりを見たいんだと思っています。

自分には到底できない憧れを突き詰め続けるかっこよさと、狂気。この狂気にこそ人は感動して、そんなことを突き詰めた人には幸せになってほしいと思うのかなとそう思いました。

ゲームをやり続けた先に新しい価値を作る。

これは、今までそれ自体に対してネガティブな印象のほうがむしろ多かったと思える時代を過ごしてきた僕らのような年代を含め(僕は今39歳)そこに対して、それがすごいことだと思っているからこそ、それを僕自身では才能もやりきる努力も到底及ばないプロゲーマーという世界に対して、異常な熱量と才能を持ってそこに挑み切る、狂気とも言える世界を、全身全力で応援して、かっこよくあってほしいとそう思うわけです。その世界のヒーローであることに、ファンで有り続けたいのでしょう。

そんなことを、まさのりさんの涙を見て思いました。

さて、何の話をしていたかはもうわからなくなりましたが、同じビジョンに共感し、やりたいことの自分らしさを一緒に見つけてくれる仲間を私達は探しています。

これからも、新しい価値を想像しぼくらがかっこいいと思ってる人たちの価値を引き上げ、ファンでいさせてくれる世界を作り続けられる会社を目指します。なので、手伝ってくれる人をずっと探しています。

僕らと、あなたのやりたいことも、この業界の世界を変え続けることも、一緒に面白がってくれる人がいたら、ぜひ一緒にこの仕事をやりませんか?

もしウェルプレイド・ライゼストの採用に興味を持ってくれた方がいらっしゃれば採用に関する情報はこちらにまとまっていますのでこちらもぜひご覧ください。



また人事が年末年始カジュアル面談祭を開催するそうなのでお時間ある方はぜひ参加してみてください。

あ、あと今年買って一番良かった家電は、ルンバi3Google Homeです。
休日に、家から僕が2キロ離れたら勝手に掃除したり、
「OK Google. エアコンとテレビを付けて、ルンバで掃除して。」
という設定ができたときは、未来来たなって思いましたw 

それでは、みなさん良いお年を。

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