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低温調理機能でクロテッドクリーム:ホットクックレシピNo.300
こんにちは。レシピと言うほどではないのですが、ホットクックの低温調理機能を活用してクロテッドクリームを作ってみました。
クロテッドクリームというのご存知でしょうか? 午後の紅茶の時のスコーンを食べるときに欠かせないバターと生クリームの中間のようなものです。
◾️そもそもクロテッドクリームとは
ウィキペディアによる解説を引用します。
クロテッドクリーム(英: clotted cream、コーンウォール語: dehen molys)はイギリスの乳製品。全乳を蒸気や水浴で間接的に加熱し、浅い鍋に入れてゆっくりと冷やした濃厚なクリームである。クリームを作る際に、クリームの成分が表面に上昇して塊を形成するのがその名の由来となっている。 その起源は不明だが、サウス・ウェスト・イングランド、特にコーンウォールとデヴォンの酪農場で共通してこのクリームが生産されている。1998年に原産地名称保護制度にて制定されたところによると、コーニッシュクロテッドクリームの脂肪分は最低でも55%となっている。
最初はクロテッドクリームを市販のものをAmazonで購入したのですが、100cc入りのもの2つで1,700円もしました。外国製のコーニッシュの産となると、56gで3000円ほどしてお高いです。
そこで、生クリームから作れることがわかったので、自家製してみることに。90度に保ったお湯で湯煎する必要があると知ったので、これホットクックの低温調理を使えばわりと楽に作れそうと思いついてやってみました。
◾️クロテッドクリームの出来上がりと味
こちらが出来上がったところです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715410466045-mYXYRvLQ7a.jpg?width=1200)
早速、また作ってみたスコーンと、妻が作った自家製イチゴチャムも加えて午後の紅茶を楽しみました。自家製にしては美味しくできています。
![](https://assets.st-note.com/img/1715410493283-qfDqyYHtMu.jpg?width=1200)
◾️クロテッドクリームの材料
【材料(約50g分)と器】
・生クリーム(脂肪分40%以上のもの)
・ホットクックの内なべに入るガラスのボウルなど
こちらが材料と使用したボウルです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715410577782-5R1hdy6D3Y.jpg?width=1200)
続いて作り方です。
ここから先は
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