入院して気づく子どもたちの成長
いつもはコーチングについて話をするのですが、今日は自分の話。
昨日憩室炎という症状で緊急入院になりました。この病気は大腸の憩室が炎症起こすというもので、朝から激痛と格闘し救急搬送、昨日から1週間くらい絶食をして治療に入っています。とほほ...。
毎日、子どもたちと一緒にいるのが大好きな私は(「私は過保護な親です」https://note.com/globalkids_reiko/n/n89dcc538a2c5 ぜひ読んでみてください。)子どもたちとラインをしながら私の留守中の家のことなどを話すと...
「荷物持ってきたから、少し体の中きれいにしてもらいな。」
「入院ダイエットだな、ガリガリになってきな」と冗談まじり。
心配をかけないようにと、気を遣ってくれているらしい。
随分と立派になったなぁ。
ママがいなくても全然大丈夫。むしろ心配されているのは私の方でした。
いつも忙しく自分のペースで動くお兄ちゃんも、昨日は娘と一緒にご飯を食べたようで。兄妹もしっかり協力してくれていたようで。これも安心。涙。
家事をして、仕事をして、子どもたちのことを心配する毎日だったけど、少しはリラックスして子どもたちを頼ってもいいのかなぁ〜なんて思う今日この頃。むしろ子どもたちに心配をかけないように自分のことをしっかりしなきゃといかないのかもと痛感している...。
入院用の荷物が届き、中をみてみると、私がいつも子どもたちの旅行や遠足の時に準備していたような感じで、私の私物がジップロックなどに小分けにまとまって入っていました。涙。
随分と大きくなったな〜。
退院するまでゆっくりします。