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【解説と設問を発表】日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン【SDGs英語ニュースについて議論する】第11回 4/23(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。
新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第11回を4/23(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の8番目の記事「日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン(Japanese Women Stand Against High Heels)」を利用します。この記事はSDGsの「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」に対応しています。また書籍を持っていなくても記事はWebでも読むことができますので、参加は可能です。このワークショップの解説と設問を発表します。以下新ワークショップの案内です。
ワークショップ第11回「日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン(Japanese Women Stand Against High Heels)」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの5番目の目標「ジェンダー平等を実現しよう: ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う」で、女性であるというだけで受ける政治的・社会的そして経済的不平等の解消の実現を目指しています。
世界的には児童婚や人身売買、性暴力など、ジェンダー問題に関して、より深刻な人権侵害もあります。また、政治参加や経済面に関しては、各国で国会議員や取締役のジェンダー・クォータ制が導入されるなど、一定の進歩も見られます。一方、これまであまり認識されてこなかった、女性にだけ求められる様々な社会規範やマナーにも、見直しを求める声が高まってきています。今回は「職場での規則、いわゆる社内規定となっているような制服や望まれる服装の基準が女性差別的であり、撤廃を求める」というキャンペーンが日本及び諸外国で始まったというニュースについて、英語で議論します。詳細は以下の通りです。
日時: 2022年4月23日(土)10時~11時30分
場所: オンライン定員: 10名程度まで
費用: 会員-1,100円、非会員-1,900円、初回または見学のみ-800円、回数券(3回)5,250円
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Japanese Women Stand Against High Heels
詳細は前回のnote記事でご確認ください。
【note】日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン【SDGs英語ニュースについて議論する】第11回 4/23(土)10時@オンライン|
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン【SDGs英語ニュースについて議論する】第11回 4/23(土)10時@オンライン
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
解 説
Business Insider Japan 編集部が2019年に行ったアンケート調査では、回答者205人中、68%にあたる140人が「職場や就活などでハイヒール・パンプスを強制された、もしくは強制されているのを見たことがある」と回答したそうです。
【独自調査】職場のパンプス強要、6割が「ある」。メガネや髪の色まで規定した“ブラック社則”も|BUSINESS INSIDER
このような身だしなみが就業規則で定められていたり、監督者から口頭で注意を受けたりといった場合が多く、中には眼鏡禁止という職場もあったようです。
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