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【解説と設問を発表】中国の台頭を背景にアフリカとの関係を再構築する日本【SDGs英語ニュースについて議論する】第48回1/28(土)10時 @オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。

SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第48回2023年1/28(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中には含まれていませんが、「中国の台頭を背景にアフリカとの関係を再構築する日本」について議論します。このワークショップの解説と設問を発表します。

この記事はSDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に対応しています。また記事はWebで読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下ワークショップの案内です。

ワークショップ第48回「中国の台頭を背景にアフリカとの関係を再構築する日本」のご案内

「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」です。

SDGs 目標17:“世界のすべての人がみんなで協力しあい、これらの目標を達成しよう”

以下は国連がまとめた「国際的なパートナーシップを支える制度」についてのサイトです。

SDGs Goal 17: "Strengthen the means of implementation and revitalize the Global Partnership for Sustainable Development"

少子化が進む日本を始めとする東アジア、欧州に比べて、いま世界の成長市場とみなされている地域がアフリカ諸国です。

Africa's growth potential | Knowledge for policy

アフリカには、世界の生物多様性の25%、鉱物資源の30%が存在することから、長年、その資源の獲得をめぐって、超大国は投資を進めてきました。しかし、今、この大陸が注目を集めているのは、若年人口の増加による労働力の供給地としての魅力と、それが作り出す市場です。EUの調査機関の予測によると、アフリカ大陸の人口は2040年には11億人に達し、都市部を中心に世界最大の労働人口となると予測されています。

日本もJICAなどの援助機関を通じて、アフリカ諸国との関係性を強化しており、昨年で8回目となる、The Tokyo International Conference on African Development (TICAD)を開催しています。

今回は日本ではあまり話題にならない、発展途上国への投資の状況に関して、英語で議論します。

日時: 2023年1月28(土)10時~11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円~

教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。

Japan Reengaging With Africa in Face of Rising China

チケット

チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。

中国の台頭を背景にアフリカとの関係を再構築する日本【SDGs英語ニュースについて議論する】第48回1/28(土)10時 @オンライン

銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。

詳細は前回のnote記事でご確認ください。

中国の台頭を背景にアフリカとの関係を再構築する日本【SDGs英語ニュースについて議論する】第48回1/28(土)10時 @オンライン|Global Agenda

解説

日本の外務省が組織したアフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development, TICAD)は、アフリカの開発をテーマとした国際会議です。1993年に日本政府の主導で第1回会議(TICADⅠ)が開催されました。以来、TICADは、国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委員会(AUC)、世界銀行と共同で開催されています。

アフリカ開発会議(TICAD)とは何か?30年におよぶ日本のアフリカ開発貢献の歩みを振り返る | Towards a resilient, inclusive, and prosperous Africa | 国際協力機構

こちらは英文の紹介です。

ここから先の情報、設問はイベントへの申込者、サロン/メンバー/有料ニュースレター会員、note記事購入者に公開します。

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