「謝罪会見に「赤ネクタイ」はNG!JOC森会長の「不適切」な装い」:『AdverTimes(アドタイ)』連載 vol.15
AdverTime(アドタイ)の連載15回目 は、東京五輪・パラリンピック組織委員会(JOC)の森喜朗会長のオリンピック臨時評議会での不適切な発言を踏まえた、翌日の謝罪会見におけるプレゼンスとそこから読み取れる意識について解説してみた。
人は口で嘘をつく、だけど日常的行動は嘘をつけない。中でも選択とはその人の深層心理と意識と価値観、その人が身を置いている環境が見事に反映される、鏡のような部分。
こういう場面で身に付けているものを見れば、いろいろ心理的なことやその人を取り巻く環境の文化的なことは火を見るより明らかなのだ。
NYの夜中に会見を見ながら「やっぱりな」と思っていたことをまとめてみた。
是非ご高覧ください。