思わず読み入ってしまった気になる記事を発見。そのタイトルは「Former FBI agent of 21 years: These are the 8 biggest ‘warning signs’ that reveal a dishonest person」
「21年間勤務した元FBI捜査官:これが、不正直な人物の本性を示す 8大「警告サイン」だ」という感じだろうか。
この記事はちょうど2年前のもの。筆者は、言語・非言語を併せた人のプレゼンスを分析し、改善の為のコンサルティングを仕事をして行なっている関係上、非常に興味深い内容。
しかも、特にこの1年で正にこれに該当する状況や人々に何度も遭遇している。いつの時代にも遭遇することなのだが、特にこの1年は主にとあるSNS上でのやりとりにそれを多く見て(聴いて)おり、その遭遇回数は非常に多く、その度に「まずい危険」と回避してきたことが頭の中を巡った。
そして、「危ない人の特徴(見分け方)」を気付く度に事柄毎に全部リストアップしてあったものを、整理しようと思っていた矢先のことだったのだ。
何ともタイムリー。そして、あげられている8つの警告サインは全て、「やはりそうか」と納得することばかりなのだ。当然だけど。
「君子危に近寄らず」
まずは危険を未然に察知し回避できることは、大事な能力。そして、そのようなことを言っている自分自身が、知らず知らずのうちにやってしまていないか、改めて気をつけるよう、記事を日本語訳(意訳含)した。