【#2 入院レポ】帝王切開術後の入院レポ Part2
怒涛の新生児期が終わり、あっという間だったことに寂しさを感じてるすずめです。
産後になって育児ってこんなにも大変なんだと痛感しております。世の中のお母さんって本当に凄い、、、
前回に引き続き、帝王切開術後の入院生活について、3日目以降のことを綴ろうと思います。
【入院生活 3日目・4日目】 沐浴指導と産院フォト
まだまだ傷の痛みや後陣痛の痛みはあり、起き上がるのもまだまだ一苦労してました。
3日目は沐浴指導があり、痛みに耐えながら腰を少し屈めて、子供の頭を支え沐浴させるのが苦痛で苦痛で、、、実際にやってみると結構動くし腕力が無さすぎて、いつ子供の頭落としてもおかしくない状況でした(笑)
4日目は結構スケジュールに余裕があったので、せっかくなら産院に居る時にしか撮れない写真を撮ろうと旦那と一緒に我が子との写真をパシャパシャ撮影してました。記念に手形と足形も取り大満足。
【入院生活 5日目】エステと退院診察
楽しみにしていたエステの日です。産院は結構食事も豪華で、同じ産院で出産した友人からエステもあるよと聞いてたのでめちゃくちゃワクワクしていました。産後すぐには子供がいるのと外出できない為、自分へのご褒美にエステなんていけないですからね、、、私は足とデコルテをしてもらいましたが本当に気持ちよかったです。
ちょうどこの頃から足の浮腫がMAXで本当にゾウの足でした。今思うと医療用の着圧ソックスを常に履いておけばよかったなと後悔してます。
因みに浮腫は2週間位はあったと思います。足だけでなく顔もパンパンでした(笑)
退院前の診察では帝王切開後の傷口の確認と子宮の戻り具合の確認。特に異常はないとのことでしたが、傷口は本当に自分で見るのも嫌でしたね、、、今ではもう普通に見れますけど、入院時は中々見ることできなかったです。
【入院生活 6日目】 黄疸検査とマタニティブルー発動
子供の黄疸検査で数値的に検査があった為、一日退院が延びました。
面会時、旦那と話している際に、不意に両親への不満が急に出てきて涙が止まらなくなり、明後日以降の実家での育児に不安が募りに募ってしまいました。夜も不安で涙が止まらず、このままでは埒が明かないと思いナースコールでとても話しやすい助産師さんを呼び、号泣しながらも不安を吐き出しました。今思うと予期不安がすごく募りやすくなってたなと思います。
助産師さんに吐き出すと、自分の気持ちに共感してくれたことや他の助産師さんや看護師さんに私が今気持ちがブルーになっていることを共有してもらえたお陰で、色々な方に気遣ってもらい気持ちの部分がだいぶ楽になりました。
これがいわゆるマタニティブルーか。本当に情緒不安定だな。っと今はもう過ぎ去った事ですがその時はいつになったらこの憂鬱さが晴れるだろうと不安でした。
マタニティブルーのことについてはまた追々書こうと思います。いやぁ~、あの時は気持ちが本当に不安定すぎてしんどかったなぁ〜
そして黄疸検査の数値も基準値内だったので、退院し実家での生活が始まりました。
急遽帝王切開となり、入院生活はリハビリ含めしんどいことも食事が美味しくて楽しみだったこと、マタニティブルーで気持ちがかなり沈んだりと色々な感情がありましたが、本当に先生や助産師さん、看護師さんが良い方達ばかりで総じて快適に過ごすことが出来たなと感じます。なんなら第二子(できるかわかりませんが)もこの産院で是非出産したいと思うほどでした。
入院生活レポは以上となります。
それでは〜〜。