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【#7 育児日記】2ヶ月半の夫の育休が有り難かった話

あけましておめでとうございます(遅い、、)あっという間に年末年始が過ぎ去ってしまいました。色々とありましたがそれは追々、、、

最近の出来事で楽しい時は、息子をお風呂に入れるため服を脱がせると寒さでおち◯ち◯が萎むのが可愛すぎてたまらないです。この現象を我が家では「クルミになる」と言っています(笑)

いやぁ〜、赤ちゃんのおち◯ち◯って本当に可愛すぎる。スマホのアルバムに息子のおち◯ち◯フォルダ作ろうかな(悪趣味)

本題です。先々月まで夫の2ヶ月半の育休が終了し、先月からは日中ワンオペで育児に励んでいます。改めて、夫との育休生活を振り返ってみた感想は、

「本当に有り難かった。1年育休取って欲しかったレベル!!!」

です。やっぱり子供の著しい生後1ヶ月半から3ヶ月までの成長期間を夫と一緒に共有できたことが嬉しかったですね。例えば、ハンドリーガードした瞬間や、声を出して笑うようになった瞬間、日頃タミータイムを続けてて急に首を持ち上げるようになった時など。

この2カ月間だけでも息子の成長が凄すぎて、2人で動画撮りながら一緒に感動してました。

その他にも育休生活が良かったと思えた場面を挙げてみようと思います。

①一方が育児に専念、一方は家事

息子が中々寝付かないタイプでもあり、片方があやしている時はもう片方が家事をするといった分担業務ができ、息子が寝ている間は2人でのんびりとアマプラやネトフリで映画を見て2人生活気分を楽しんでました。私が夜間授乳担当でしたので、朝眠たい時は別室で仮眠をとり、その間に夫が子守をしてくれていたので、睡眠時間が確保できストレスが緩和されました!睡眠大事!!!

②平日一人で用事を済ますことが出来る

平日にちょっと子連れでは行きづらいところへ、夫に子守をお願いしお出かけしてました。産後、田舎の実家で慣れない育児生活に加えて、約1ヶ月半家にほぼ引きこもり生活だったこともあり、お出かけ欲もすごいこと。ストレスがすごい溜まってました(笑)夫の育休中に1人外出で以下のようなことをしてました。
・保育園の見学
・役所で保育園申請にあたる相談
・鼻の粘膜焼灼術を受ける
・歯科健診
・歯科矯正の相談
・骨盤矯正
・医療脱毛
・美容院 等など

まだ首の据わっていない我が子連れては中々行く勇気がでず、子守してくれていた夫には本当に感謝しかなかったです。出かけることで夫以外の人とも話すことが多く気分転換にもなりました。

③平日に家族でお出かけができる

土日祝日はやはりどこも人が多くて、外出がとても億劫になります。特に人混みが夫婦共苦手でして、、、平日に家族でお出かけ出来るのはとても嬉しい。近くの緑地公園へ散歩でお出かけしたり、ショッピングモールでお買い物、近くの温泉地へ宿泊したりと人が少ないこともあり、ゆっくりとした時間を過ごせました。

夫に育休終わりがけに「育休どうだった?」と尋ねてみると「すごくよかった。延長したいぐらい(笑)」と。

仕事のことを一旦忘れ、我が子の成長を夫婦で一緒に過ごせた2ヶ月半はとても有意義で幸せな期間でした。夜ギャンギャン泣いて夫とあたふたして、2人とも朝に疲れ果てるなどちょっと大変なこともありましたがいい思い出です。

夫の会社は男性の育休が促進されていたこともあり、2ヶ月半取得できましたが、周りの友人の夫は中小企業にお勤めで男性育休はほとんど誰も取らず、自分が抜けると仕事が回らなくなるから無理だと言われ、ボロボロ泣きながらワンオペで育児をしていたとのこと。

それを聞いてて私も思わず涙してしまいました。出産後、心も体もしんどい中で不慣れな育児生活を母1人悩みを抱え込みながらしていたことを想像すると本当に居た堪れなくなります。男性の育休がどの会社でも促進される社会になって欲しいものです。

それでは〜〜〜

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