45日目

リハビリ日記 2019/03/15(退院45日目)

昨晩は寝付く直前にアカシジア発生。

昨日の風邪の影響もプラスして、なかなか起きられず。

7時45分に目覚めるも、寝起き悪い。

昨晩からの風邪による、頭痛がまだある。

なんとか起床するが、意欲○でも風邪できつい。

犬の散歩は父に依頼。

リハビリ出勤は休み、10時から診察なので、それまでには病院に行くつもり。

父も診察に同行してくれる。

母は頑固拒絶だったので、ありがたい。

診察にて。父同席。

結論として、家庭環境への働きかけは必須だが、とりあえずは物理的距離を離すのも手と。

また、うつ状態が深く落ち込んでしまうのを防止するために、炭酸リチウムを導入することになった。

クエチアピンも入院中と同じ量に戻した。

これで様子を見ることになった。

カウンセリングにも父同席。

母親との関係性は、とりあえず置いとこうと。

待機させておく。

それでまたきつくなったら、物理的に離れるよう助言された。

「言い捨てるように吐いた言葉の裏側は、まったく反対の思いがある」と教えてもらった。

風邪が残っているのもあり、病院後は帰宅。

のんびり休息し、明日に疲れが残らないよう努めた。

就寝前も、改めてゆっくりと、自立神経を整えるヨガやストレッチを実施。

【まとめ】

昨晩のアカシジアや風邪もあり、目覚め悪かった。

なんとか診察とカウンセリングには行った。

やはり、家族関係への働きかけは必須。

当人同士ではなく、第三者が入る必要がある。

当面は、物理的距離をとって対策することにした。

あと服薬も調整。

働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。