澤竜次

FAIRY BRENDAのギターボーカル 頭脳警察のギター 黒猫チェルシーのギター(休止中)

澤竜次

FAIRY BRENDAのギターボーカル 頭脳警察のギター 黒猫チェルシーのギター(休止中)

最近の記事

音楽とお金とウイルス

最近マスク無しで街をウロウロする事も増えたが、このスースー解放感はノーパンで出歩いている感覚に近い。 ノーパンで出歩いた事はあんまり無いけど(ちょっとはあるんかい)、今この時期にノーマスク&ノーパンで街へ繰り出せば、もはやそれは海水浴なんじゃないかと思っている。 普段よりも解放的になっている、浮ついた空気感とスースー感と、太陽。 きっと皆同じ事を考えながら過ごしているに違いないけど、物理的に息苦しく、生き苦しかった日々も少しずつ薄まってるかな。 しかしコロナ禍になってミュー

    • ほら行け出番さ、パンクバンド

      前回のシングルを発売した2年前から、ブレンダはほとんどスタジオでの演奏に特化したインドアバンドと化している。 そしてその「いずれはサンシャイン」というシングルをリリースした直後、曲作りにおけるゲシュタルト&メンタル崩壊により極度の無気力状態に陥っていた。 そして数ヶ月ぶりに集まったブレンダのリハで演奏した時、大股開き直りによって再び無事に曲作りが再開された。 作りかけては壊してサボり、またサボりかけては作っては壊して2年が経ち、ようやく解決の糸口が見えてきた。 もうじきお届け

      • やだな〜あ。

        暖かい春が近づく代償がデカすぎる。 花粉に関しては、日中に外にいる時は仕方ないと思っているけれども、閉め切った夜の部屋で症状が酷くなるのは粘着質で悪質な繁殖と言わざるを得ない。 そして春は虫がゾロゾロニュルニュルとこぞって出てくるし、人を狂わせるし、目が霞んで記憶がマダラになる危ない季節。 そんな季節柄もあってか、宮田岳がMVを公開したらしい。 見事にマニアックな物しか登場せず、マニアックな場所しか訪れない。 などという野暮な感想はさて置き、こんなにもこの世の終わりの

        • プリプロ(プリプロパガンダ)は続く

          レッチリのライブに行って来ました。 なんせ人生で初めてあんなに泣きながらライブを観たもんで、びっくりするぐらい良かった。 そして自分が思っていた以上にジョンフルシアンテが、レッチリが好きやったという事をしっかりと実感しながら、小5の時にBy The Wayを初めて車で聴いた事まで遡って思い出していた。  たぶんあの場にいた5万人の中には、レコード収集が趣味でレア盤を海外で買い漁っている人や、フリーやジョンの機材を研究して買った高価なエフェクターを夜な夜な小さいアンプで鳴ら

          脳天を叩き割れ

          部屋はまだ片付けられておりません。 この間久しぶりの楽器達の大移動をして、懐かしのギター達を調整した。 よってストラトキャスターが今手元に5本と、パーツ剥ぎ取られたのが1本ある。 ストラトキャスターだけで5人組のバンドが組めてしまう。 また別で写真を載せようと思うが、何せ自部屋がさらに増えた大量の機材や積年の不用品(とは思っていない)で完全に倉庫状態の為スペースが無く、頭の悪そうな接写ばかりになってしまいそうであまり撮りたくない。 PANTAさんの体調不良により頭脳警

          脳天を叩き割れ

          個室への固執。

          澤竜次です。noteを始めてみました。 「全然ええけど、どんなタイミングで始めとんねん」と自分でも思います。 実はSNS系は割と網羅している。 clubhouseも割とすぐに招待してもらって、間違って他人の会話に参加してしまった時に慌ててiPhoneの電源を落とした以来ログインしていないし、Bondeeも登録して服を選んで海に浮かんでから部屋に入ったら何したら良いか分からず、アプリが「☁️↓」の状態やけれども。 noteはPANTAさんもやってたり、他の人の記事はちょいち

          個室への固執。