超絶過激2D弾幕アクションSTG『∀kashicverse-Malicious Wake-』をクリアしたい時に読むNote
苦節70時間(Steam表示)、このたびようやく『∀kashicverse-Malicious Wake-』というSTGのNormal難易度をクリアしました。長かった…。
ホントにこのゲームは演出や音楽、キャラクター、機体、全てが飛び抜けてカッコいいのに、非情なまでの難易度がプレイヤーに襲いかかり、人々を遠ざけている。
それに攻略情報が少ない。Youtubeにプレイ動画が多数上がっているものの、最高難易度のクリア動画だったり、プレイ中の解説があまりなかったり。
更には難易度Normalをクリアしないと演出を最後まで見られない。Easyは比較的クリアし易い設定になっているのだけど、ちゃんとクリアした感を味わうにはNormalをクリアしないといけない。こういう仕様のゲームほんま滅びろ
そういうところでも苦戦を強いられたので、いつかこのゲームをクリアしたい、と挑戦するプレイヤーの一助になれるよう、各面の個人的攻略ポイントを書き残しておきます。(半分はそのうち再プレイした時の自分用)
『∀kashicverse(アカシックバース)』とは
サークル「エンドレスシラフ」が世に放った超絶過激弾幕アクションSTG…それが『∀kashicverse(アカシックバース)』だ。
一番の特徴は、大量の敵と圧倒的な弾幕に格ゲーのコマンド入力で繰り出す技(メソッド)で対抗していくゲーム性だ。
道中の雑魚敵を一掃する無双感。チートみたいな攻撃してくるボスと渡り合っている時の、肌がヒリつく感覚がたまらない。
たしかにこの尖った操作システムはめちゃくちゃ難しいし、慣れるのに時間はかかる。けれど、技が上手く決まるとめちゃくちゃカッコ良くて気持ちがいい。音楽もカッコいいし、UIもカッコいい。この溢れんばかりのカッコ良さが、このゲームの魅力だ。
『∀kashicverse』は、豊富で強力な技を多数持つ代わりに、残機が無い。そのためシールドOFF状態で被弾した場合、ゲーム続行はコンティニューを選ぶことになる。続行はできるものの、コンテニューした場合は5面で終了(6面は強制ゲームオーバー)して、エンディングを見れない。そのため、特に「死なないように」立ち回ることを覚えなくてはならない。
基本的な自機の動かし方の方針
このゲームは色々な技(メソッド)があってどれを使っていいか迷う。だが迷いはこのゲームにおいて即、死に繋がる。なのでできるだけ主な行動を単純化しておきたい。
①ウイングを開く(シールドOFF)のタイミング
このゲームはシールドがOFFの状態で被弾すると即ゲームオーバーなシビアな設定になっている。
思わぬ被弾を避けるため、上の画像のような様々な方向からくる形も違う敵弾がばら撒かれている時にシールドを開いてゲージの回復をしないこと。
するにしてもシールドON状態で低速移動でチョン避けで掠るようにすれば、それなりに回復できることも覚えておこう。
敵の中には単純な自機狙いで、かつ大量に出すタイプもいる。そういう時に当たらない場所に移動して、当たらないことを目視したらシールドを開く。この時も開きっぱなしにしないようにサッと開いてサッと仕舞うよう心がけよう。
② 雑魚敵と敵弾がいっぱいいる時
デンジャー・プログノシス→無敵時シールド開いて弾を掠らせてゲージ回復→を繰り返す。ゲージはなるべくデンジャー・プログノシスを出せる分の4は確保しておく。
③ 硬い敵、厄介な敵を速攻したい時
ジョウンテッド・ドライバーで接敵してからのドレッド・シザース。合計消費ENが5~6だけど、それに見合う火力があり、無敵時間がそれなりにあるので比較的安全なコンボ。
乱用できるコンボでは無いけど、火力で速攻撃破が結局一番安全。
④ 上記2つでは対応しにくい、または敵を倒しにくい場面で他メソッドの使用を検討。
もちろん上2つだけでクリアできるゲームなら苦労はしないわけで。そのほかのメソッドの仕様も把握しておいて損はない。臨機応変、と言うと身も蓋もないが。
⑤ うっかり被弾してシールドブレイク状態になったら?
防御に専念。デンジャープログノシスを時間ギリギリまで使ってなんとか凌ぐのが基本になると思う。ゲージが一定量削れた時にセーフティ的なシステムが発動してENゲージが即座に満タンになる仕様があるので、なんとかなる時はなんとかなる。たぶん。何度負けたか分からないけど。慣れるしかない。
各種メソッドの特徴、使用感
・Dread Scissors(ドレッド・シザース)
消費エネルギー1の近接武器。その名の通りハサミなので、刃が交差する部分が一番ダメージが出る。コマンド入力後すぐにボタンを追加入力することで弾消し可能でさ大きい刃act2を出せる。消費ENも少なくて使い勝手は良いけど、やはり接敵する難しさと集団戦には向かない。そのため、これ単体を道中で使い続けることはあまり無い。ジョウンテッド・ドライバーと組み合わせてボスに大ダメージに与えるのが主な使い方になる。
・Annihilator(アナイアレイター)チェイサー、スティンガー、シード
コマンド↓↓で発動する遠距離攻撃。コマンド後に追加入力することで
スティンガー(ミサイル)、シード(挙動は00のファングに近いけどファンネルの方が通りがいいかな)と続けて出す。
最初のチェイサーは低威力広範囲に追尾してくれるので道中の雑魚敵によく使う。
スティンガー(ミサイル)はそれなりに高威力だけど、一度ターゲッティングした「場所」に飛翔する性質上、動かない敵に対して使うことが多い。使用時には0.5秒位の無敵が発生する。
シードは高速移動するファンネル的なやつで自動で攻撃してくれて最後に無差別ビームを垂れ流す。便利といえば便利だけど、画面が非常にやかましい感じになるので、慣れないうちは戸惑う。シード発射中はエネルギーの回復効率が悪くなる点にも注意。
・Menace Rejector(メナス・リジェクタ)
一定時間のショット強化。
そこまで威力が出ないうえに、他コマンドの入力ミスで暴発する場面が多い困ったちゃんな技。
いちおう敵弾を押し返す能力があるのだけど、後半面の苛烈な弾幕量には耐えられない。前半面に省エネで進めたい時に使う印象。
4面クリアするとドゥームブリンガーという極太ビーム砲がコンボとして追加される。
・Banish Blast(バニッシュ・ブラスト)
コマンドボタンのみで発動できる、一般的なSTGのボムに近い性能の技。攻撃性能はほぼ無しで、無敵時間も消費ENに対して短めで、コスパがちょい悪い。
さらに使用時にEN回復効率が下がるので、後述のデンジャー・プログノシスの使用エネルギーを溜められなった時の緊急回避に仕方なく使う感じ。
Attractant Other(アトラクタント・アザー)
いわゆる昇竜拳コマンドで出すデコイ。敵が完全にデコイに攻撃するようになるのでけっこう便利な技。…なのだが、困ったことに焦ると上手くコマンド押せないので、絶対に必要な場面にあらかじめ出すつもりで使用する方が良い。
・Danger Prognosis(デンジャー・プログノシス)
敵弾を鈍化させるフィールドを展開する。一定時間経過か任意解除でフィールド内にある敵弾を反射する超便利技。
解除後に1秒ほど無敵状態になるので、その間に次に来た敵弾の束を利用してエネルギーゲージを回復して、またこの技を使って弾幕を凌ぐ…を繰り返すのが弾幕量が多い場面での基本行動になる。
・Jaunted Driver(ジョウンテッド・ドライバー)
自機を直接射出する高速突撃技。
この技自体の火力もなかなか高く、攻撃後に1秒ほど無敵状態なので、ドライバーで接敵→シザースで攻撃するコンボが中型敵~ボスに必須のダメージソースとなる。
その他にも壁を突き抜けたり、切り返しの代わりに使ったりと応用範囲も広いので、コマンド入力の練習していつでも出せるようにしたい。
・Eliminator(エリミネイター)
デカいロボに変身する超必殺技。なのだが、使用後はエネルギーゲージが0の状態で復帰するので、使い所を間違えるとエラい目に遭う。専用のリキャストゲージ(おそらく敵を倒すとチャージされる)があり、何度も使用できないので、ここぞという場面で使う。1~2回くらいが使える限度か。
5面でこれ使わないとまず避けられない攻撃があるため、それを起点としてパターンを作るのが良いと思う。
各面攻略ポイント
∀noter(難易度Normal)を1CCする時に気をつけていたり、どういうメソッドを中心に使ってたかのメモ。もっと上手い戦い方もあるかもだけど、ひとまず参考になれば。
1面
道中は通常ショット、Dプロ(デンジャー・プログノシスの略)で処理できるくらいにはまだ楽。基本的に赤い弾が自機狙い中心、青が自機外しのバラマキ(たぶん)。
唯一厄介なのはボス手前にくる突進しながら赤弾撃ってくる雑魚集団。M・リジェで押し返すか、あらかじめD・プロを展開しておくかになる。ぶつかりにきて自機が追いやられていくのがなかなか焦る。
ボスは… J・ドライバー→D・シザースのコンボを1~2回当てれば倒せるのであまり言う事無いです。
2面
道中はJ・ドライバーなどを活用して地形を抜けるのが中心になる。ここから一気に要素が混ざった攻撃を敵がしてくる。でも割とやることは変わらず、弾が多い時はDプロ、速攻したい時はJドライバー。
ボスは波状攻撃とかBGMに合わせて弾が急に止まったり加速したり楽しい。Jドライバー→Dシザースを2~3発食らわせたらすぐに終わるけど。
3面
ここから明確に難易度が上がってくる。特にボスは最初の壁。
最序盤はいつも通りDプロで弾き返す。
極太ビーム砲を放ってくる敵戦艦は、出てきて体力ゲージが表示されたのを確認したら即Jドライバー→Dシザースで速攻。画面の半分を覆うビームを放置しておくとなかなか厄介。
戦艦の処理後は周りの雑魚敵や砲台の数がまばら過ぎて、逆にDプロの処理だとエネルギーが回収できないので、チェイサーやMリジェクターなど消費エネルギーの少ない技でテキトーに処理。出てくる敵ぜんぶを相手にする必要は無いので、ここはある意味休憩ポイントといえる。
戦艦の横部分にスクロールしていくと通常ショットを弾くバリア持ちの砲台とバラマキ砲台があるので、バリアがある砲台は速攻で倒そう。このときお好みの砲台を1~2台残してエネルギー回復に役立てよう。
中ボスはおそらく体力全て削っても何もないので、自機狙いをチョン避けしつつテキトーに時間経過を待つ。
おそらく最初の鬼門、3面ボス。
自機の周りをグルグル回りながら弾を撃ってくる攻撃がなかなか厭らしい。上下左右からくる弾から当たらない位置を探すのがなかなか慣れない。
BGMに合わせて弾の速度が変わったりレーザーに変化するのも厭らしい。
ここはムリに攻撃を当てにいこうとせず、避けに専念し、Dプロで誤魔化そう。慣れてきたら、上に来たタイミングでDシザースやスティンガーあたりで攻撃しよう。
なんか回ってるやつはDシザースで斬ればすぐ壊せるので、本体を巻き込むように斬る。
分離しての波状攻撃はDプロで無理せずに防御。
その後の突進は1撃目は自機を狙った攻撃ではないので、その隙に画面端二移動。2撃目以降は自機狙いで突進してくるので、音に合わせて少しずつ避けていく。
突進が終わったらようやく反撃タイム。Dプロでもいいし、好きな攻撃を放っていこう。
ゲージを削ったら形態変化。最初は赤の自機狙いをチョン避けしつつ避けに専念。たまに太レーザーを出してくるので予備動作に注意しよう。
後半の方になるとバラ撒いてくる弾が増えてくるのでDプロで反射を繰り返すのがおそらく安全策。
最後の最後のデスマッチ的殴り合い。画面真ん中あたりで動かず、相手が接近して殴ってくる動作をしてきたら、Bブラスト。その1秒後に相手の無敵がなくなるのでDシザースをお見舞いする。
4面
ここから更に鬼門。キツイ面ばっかだなこのゲーム。
道中序盤の雑魚敵と敵弾量がまた増える。Dプロで反射するのが一番いいのだが、逆に中型機を倒しすぎると弾消しが発生してエネルギー回収ができなくなるので、あえて円の中に入れずに敵弾を少し残しておくテクニックも重要になる。
蜂地帯は自機を画面左に寄せて、現れたら真ん中の親機を速攻撃破で周りの蜂も一緒に壊れる。ここではシールドは開かずとも周辺機が出す弾が自然と掠ってDシザースを出す分くらいは回復するので、落ち着いて対処していこう。
迷路パートの羽虫は倒すと打ち返し弾があるのでショットは撃たないようにしよう(n敗)。オブジェクトに引っかかって出られなくなると強制的にシールド値が半分減らされるので、ササッと通り抜けるかJドライバーで移動。
ボス戦前。左上端に寄って極太レーザーを誘導しておくとかなり楽。警告が出たら下がって2発目も誘導。これで雑魚のバラマキを考える必要が無くなる。
ボス戦は1面ボスの本気モードと再戦。こういう展開すき。
基本的には弾が多い時はDプロで弾き返し、隙が出来たらJドライバーでダメージを与える。序盤になるべく体力を削るとあとあとの敵弾の数と勢いが減るので可能な限り頑張ろう。
ちょっと厄介なのが自機を追って左右から砲撃してくる攻撃。
左、右、左…と撃ってくるので、うまいこと誘導して避けられるスペースを確保して確実に避けていきたい。
カウントダウン以内に4つの玉を破壊しないと強制ゲームオーバーのギミックパート。定期的に放ってくる大きめでゆっくりな自機狙いでENゲージを回復しつつ、JドライバーとDシザースで落ち着いて処理しよう。処理自体は簡単だけど、全て壊した後、形態変化しビーム放ってくるので自機のポジションには注意。
デカ蜂ロボが壊され中身が出てきたら相手はもう満身創痍なので、トドメはJドライバーで穴を開けちゃってください。
倒したらメナスリジェクタに派生が入り、デカ太ビームが撃てるように。といっても5面ではそこまで使わない。
5面
鬼門の中の鬼門、5面。
基本的な戦い方としては、ボスが脚を止めるタイミングでスティンガー連打で安全に体力を削っていきます。
最初の大玉自機狙いは左右のどちらかの端からチョン避けで。ここでスティンガー入れてもいいんだけど、そうすると操作が忙しくなるので、ここは避けつつゲージを8に維持しておきましょう。
次のバラマキはDプロを連打。回復するためにボスに近づかないといけないけど、モタモタしてるとシールドを半分削る斬撃が飛んでくるので、Dプロ発動分回復したらすぐ下がろう。ちょくちょく移動してくるので、脚を止めたタイミングに反射すると体力削りやすい。
最初の攻撃チャンス。
音楽に合わせて止まったりするのがちょっと厄介だけど、隙間は割と広く、シールドOFFにしてもそこまで怖くない。ここでスティンガーを連発して体力を半分くらいまで削れたら上々。シードを出すとEN回復効率が落ちるので、ここはあえて出さない。
小休憩ポイント。音楽的にもここ休んでくださいって感じなのでここでは攻撃しない。赤が自機狙い、青が固定のバラマキ?なのでひとまず赤弾をチョン避けしつつ青にも気を配る感じ。
攻撃チャンスその2。
迫ってくる「滅」が非常に恐ろしいが、隙間も多いのでシールドOFFでEN回復もしやすい。当たりそうになったらスティンガー発動時の無敵で消す。
慣れてくるとここでボスの体力を1本削りきれるのだけど、そうすると発狂して大変なことになるので非推奨。体力を必要以上に削りたくないけど、弾の回避はしたい、という場合はBブラストが攻撃力がほぼ無いのでおすすめ。
攻撃チャンス3&休憩ポイント。
完全に固定弾なので輪っかと輪っかの間の安置にポジション取りしたらシールドOFFにしてEN回復するもよし、体力調整するもよし。
曲がる炎弾は、曲がるのを見てからチョン避けでOK。周りのオレンジ丸弾は通常ショットで壊せるので特に気にしなくてよい。
恐ろしく誘導性能高くて速いホーミングレーザーは焦らず画面を大きく使ってチョン避けと切り返しで。
第一区間最後。
ここでようやく体力を全て削るようにすると、発狂モードをほとんど相手にしなくてよくなる。
発狂モードに入った場合はあの鋭い誘導針レーザーが来るのでチョン避け等で対処。
第2区間最初。ここがけっこう厄介。だいたい厄介だが…。
ボスがちょこまか移動するうえに周りの雑魚敵と範囲に入ると自機外しを連射してくるトラップもあるので攻撃チャンスが少ない。
青弾を使ってなんとかゲージを回復してJドライバー&Dシザースを2~3回当てられれば御の字。ここでも近寄りすぎると斬撃が飛んでくるので攻撃し終えたらすぐ下がるように気をつけよう。
スペースインベーダー的な挙動の雑魚敵と自機狙い赤弾。EN回復効率が悪い攻撃なので、少ないチャンスでなんとか体力を削っていこう。
ここの爆発弾、避け方がいまだに分かってない。自機狙いっぽいので、なんかこう…移動してなんとかしてる。食らいたくない場合はMリジェクタやDプロで流すのも手だ。
デカい剣を右、左、回転斬りと振り回し、4回目に大玉と挟むように斬ってくる。1~3回目に空いてる隙間に入ってENを回復。4回目の斬撃に合わせるように何か無敵技で凌ごう。
このあたりで体力を削りきれたら、2回目の発狂の時間も短くなる。
魔の第3区間。曲が転調すると同時にエリミネイターを発動して、降り注ぐ剣をやり過ごしながらボスに張り付いてショットを撃ちまくる。エネルギーが足りなかった場合はDプロの無敵でなんとかしつつゲージが溜める。いちおう最初の剣は自機狙いっぽいのでチョン避けすればなんとかなる…かもしれない。足りない時のパターンも練習しておくと落ち着いた対応が身につく…かもしれない。
これで第3区間はラスト。大量の針弾をなんとか避けつつゲージを溜めて、ここでもDプロを連打して凌ぐほかない。弾がたくさんあるおかげで跳ね返すだけでもけっこうダメージリソースになる。
ここまでボスの各区間でゲージを全て削り切れていると、ここの巨大ロボ戦の体力ゲージが3で済む。個人的にはここが最も苦手なので、なんとしてでもゲージを減らしておきたい。
ゲージが3→2の段階は比較的攻撃チャンスで、シードを3回発動すると、次の攻撃パターンまで安全に削りきれる(ハズ)。
自機を追尾してウェーブやら斜めにレーザー出してきたり、かなり苦手な攻撃。左右に大きく誘導しつつ、端に追いやられないように注意。
このあたりどう行動するか迷うのだけど、
・Aアザーを囮にしてEN回復しつつ攻撃
・Jドライバー→シザースで速攻
・Dプロでやり過ごす
あたりを臨機応変にやっていくだいぶアドリブ。
後半になるとまた回避が難しい斬撃と剣が降り注ぐが来るので、なるべく早く倒すように心がける。
ゲージを2→1にした時点で形態変化、これが5面の最後の最後。
といってもここは体力ゲージを削り切らなくても、生き残ってればクリアになるので、ひたすらDプロ連打でやり過ごす感じになる。
6面(EXStage)
最終決戦仕様はある程度の弾を無効化できるので、道中は進化した技の確認タイム。ボス戦に向けて軽く息を整えよう。
6面ボスの基本方針は長い無敵時間と攻撃範囲のデカいDOOM BRINGER(ドゥームブリンガー)で、相手の回避不能技を誤魔化す作戦。これが一番安全かと思います。普通にJドライバー→シザースで速攻するのも手だけど、ここで変にミスしたら最初からなのでたまったもんじゃないからね。
どれが無効化される安全な弾なのかイマイチ分かってないけど、ひとまずシールドが削れる音がしたら危険なので即避ける、を徹底する。
第一段階はシードとドゥームブリンガーで距離を取って自動で攻撃してもらう。時間はかかるけど。
第2段階はエリミネイター戦。ここもドゥームブリンガーゴリ押し。
完全回避不能な回転ビームにドゥームブリンガーを合わせて無敵で誤魔化し、そのあとDプロ発動→こちらの無敵時間でENを回復、を繰り返す。機体に付いてる6枚羽の黄色く光ってるとこも攻撃判定があり、時折飛ばしてきたり、ぶつかったりしてくるので注意。
敵HPが半分以下になると全方位に無茶苦茶な弾とレーザーを出してくる。ここでもドゥームブリンガー。残り20~30%くらい?になったら無敵時間中にDシザースを当てるとそのまま一気に体力全て削れる(ハズ)。
第三形態。初っ端のこれは位置固定なのでぶつからないように気をつけよう。ここもほとんど回避が難しい攻撃だらけなので、ほとんどドゥームブリンガー任せ。
敵ゲージが0になったら使った技が一つずつ封印されてしまう特殊演出が発生。個人的には出しにくいAアザーを一番最初に出して、間に無敵状態付与が入る技を出して被弾を抑えるようにした。反転して画面が見にくいし、緊張で手が震えてコマンドが上手く入力できないからね(1敗)。
全ての技が使用不可になってから攻撃を受け続けると新たな技(エリミネーターと同じコマンド)が出現し、入力するとまた自機が覚醒。これで勝確です。お疲れ様でした。クリアの暁に、テンションが爆上がりするエンディング演出を楽しみください。
こんなに面白カッコいいゲームが、クリア率5%というのは、あまりにももったいない(仕様がめちゃくちゃ厳しいからなんだけど…)。
いや自分ももう一回やれと言われたら二の足を踏むけど、最高にカッコ良いゲームなのは間違いない。
なのでできれば多くの人にプレイしてほしいし、クリアしてほしい。
まずはイージーから少しずつやるのが良いと思います。
次作STGの『∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-』もオススメ!
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