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日記

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2018年3月の記事一覧

Walkin'

先日、京都に行った。
先輩方に可愛がってもらった。
バスで出町柳に行き、そばを食べた。ちいちゃい店で、カウンターにおばちゃん4人が密集してて心地よいやかましさで。固めのしっかりしたそば。それから商店街へと歩いた。ふたばの豆餅の店はすげえ並んでた。お洒落な本屋兼カフェがあった。阿闍梨餅買った。この辺りに外人はいない。最近はそこが俺にとって重要になってきてる。外人が嫌いではないが、日本人だけで賑わって

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モダン

イヤホンを耳に突っ込む。やかましい音がなる。
バカやってんな、って思う。だけど心臓が反応してる。

こないだは心斎橋に行った。アディダスをたくさん見た。ピンキーな女子もチラチラと見た。レコード屋に行った。欲しいのは無かったのよ。知ってそうで知らない芸人がロケしてた。三角公園でたこ焼き買って口へと。日光を浴びたたこ焼きはジューシーだった。世界は俺を中心に廻っているのだ。みんなそう思ってた。世界の先端

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スピッツの思い出

スピッツの1stアルバムの世界に住みたいなあ。見た目可愛いけど毒牙を持つ小動物たちの群れ。笑顔で隕石の衝突を伝えるニュースキャスター。山の上のばかでかい煙突は虹色の煙を吐き続ける。そんな世界観。どんなやねん。

スピッツの存在を知ったのは少5の時で、確か1996年で、きっかけですが、当時、特別授業かなんかで、学校に1人の男性ミュージシャンが講演に来られました。その方は盲目の方でした。交通事故が原因

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シトラス

見えない景色を見ようとしては、見えない事実を突きつけられて、多分こうだと思い込んでは、見えてる景色に視線を逃がす。
現実だらけの現実の中、現実逃避も出来ない日々に、笑って誤魔化す阿保ぅはやがて、キリマンジャロのてっぺんに立つ。
君が欲しいと言ってたものは、いったいなんだかすっかり忘れ、君の指輪と足のサイズも、いくつだったかすっかり忘れ。

昔に戻りたい。そんなことばかりいつも思ってる。過去のことば

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アポロジーズ

好きな音楽を好きなだけ聴きたい。
ビートルズとピストルズは繋がってる。

ポップコーンをかき集めたような傷んだ空を修復しようとしたけど、間に合わず君は濡れてしまった。
雪の街にかかる虹を見た、と君は言い張った。
なぜこの喫茶店が好きなのかと聞いたら、アイスコーヒーの氷の量がちょうどいいからと、言ったぞ、君は。
喫茶店は自由だから、カレーライスやサンドイッチがある店やない店。パンが中心。本屋にくっつ

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駄文3

不安な夜は動悸で目が覚める。原因不明だからたちが悪い。病んでた先輩からアドバイスしてくれて、色々話を聞いてたら最終的に脅された。うるせえわ。

昨日は久々仕事でムカつくことがあった。久々仕事に行けば、早速ムカつく出来事に遭遇する。なんて熱盛な展開なんだ。生きてる実感が沸いた。チョコ食べて、落ち着けと言い聞かせた。クラッシュのルーディ・キャント・フェイルを脳内再生した。落ち込んでられるか、と思った。

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