![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155645704/rectangle_large_type_2_83c4e4a30bbeb8bdf0cc6a3c0302a27f.png?width=1200)
つい忘れてしまうお礼、もう一度伝える勇気
後から「ああ、言いそびれた…」と思うことって、
誰しも経験があるのではないでしょうか。
例えば、ご近所さんから頂きものをして
同居する義母から「お礼を言っておいてね」と言われたら
義務感のようなものが胸に引っかかることがあります。
実母から同じことを言われたら、
そこまで気にならないかもしれませんが、
義母からだと
「ちゃんとしなければ」というプレッシャーを
感じてしまうものではないでしょうか。
ご近所さんに道でばったり会ったのに、
その大事な「お礼」をすっかり忘れてしまう瞬間――。
「あっ!」と思った時にはもう遅くて、
追いかけて言うのも変な気がして、
次に会う時までまた持ち越し。
でも、時が経つほど「今さらお礼を言うのもどうなんだろう?」と
思ったりもします。
そんな些細なことで悩んでしまう自分が
情けなく感じることもあります。
大事なのは、あまり深く自分を責めないこと。
人間ですから忘れることだってあります。
もし、その場で忘れてしまっても、
「あ、次に会った時に言えばいい」とその場を
流すことが大切だと思います。
過ぎてしまったことに囚われすぎると
自分が苦しいですから。
この「お礼」のような小さなことでも、
タイミングを逃すと後回しにしてしまい
それがさらにプレッシャーとなって
気持ちの負担になってしまうことも。
一方で
すぐに伝えれば良い訳でもない事、
ありますよね。
言うべきタイミング
その時の状況を考えると
どの瞬間が最適なのか
迷うこともあります。
大事なのは、自分の心に余裕を持ちつつ、
必要なことを必要な時に、
無理なく伝えられること。
それができると
心が少し楽になるかもしれません。
言いそびれてしまったお礼も
次に会った時に素直な気持ちで
伝えればいい。
義母からの言葉に対して
敏感になってしまうこともありますね。
どんなに気をつけても、ついつい自分を
追い詰めてしまうことがあるものです。
そんな時こそ、
自分に優しくしてあげたいですね。
次回、ご近所さんに会った時、
笑顔で「この前はありがとうございました」と
自然に言えるよう、
少し心を軽く持ちながら
日々を過ごしていきたいですね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)
小冊子「50代以後の女性が生きづらさを
解消してセカンドライフを楽しむ3つのヒント」
をご希望の方にプレゼントしています。
個別のご質問、お問い合わせこちらからお願いします。
こちらをクリックしてください。