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ストレスを溜めない生活:悩みの書き出しと話す事の効果

年を重ねていけば
多少は悩みも落ち着くのかと思いきや
年相応な悩みは出て来るものです。

悩みが深いものは
ストレスになります。
心に引っ掛かる事って
人と交わればその分増えるのかも
しれませんね。

ストレスの元、
原因など紙に書き出してみましょう
というワークがあります。
書き出すことで、
自分を客観視できる、
忘れやすくなると言われています。

書き出したら余計に頭に残るのじゃないか
と半信半疑でしたが

気が済むまで手を動かすことで
次に何をしたらいいか
思考へ移りやすいと感じます。

疑う前に、まずはやってみることですね。
どんな変化があったのか
観察してみると面白いですよ。

言葉にして話すことも
ストレス軽減に効果があると言われています。
「カタルシス効果」と言います。

忘れようと頭の中で考え出すと
逆に忘れられなくなります。
考えたくないのに、ふつふつと頭に浮かんでくる
厄介なもので
余計に自身を苦しめていきます。

進行すると、悩みを飛び越えて
考える自分が嫌になり
夜、眠れなくなくて辛いのです、
というお話を聞きいたことも有ります。

悩みや不安を話すときは
ぜひ、信頼できる方にしていただきたいです。

「そんなこと考えてるの!」
「考えすぎ!」
「あなたの考え方は間違っている」

など、否定的な言葉は
あなたをますます撃沈させ
気持ちがどん底へ落ちていきかねません。

誰にも話せないと
我慢しないでくださいね。

不安やストレスは
ため込まないこと。

紙に書き出す、言葉にする。
自身の気持ちを整えていきましょう。

こころ穏やかに過ごせますように。




最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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