筑波大学ジェンダーサークル「SODA.」ってどんな団体?
はじめまして!筑波大学ジェンダーサークルSODA.です!私達は5月下旬に立ち上げ始めたばっかりの赤ちゃんサークルです。みなさんにどんなサークルなのか知っていただきたいので、SODA.の自己紹介をしたいと思います!
目次
1.現在のプロフィール
SODA.は、女性学や男性学、セクシュアル・マイノリティなど性にまつわる問題についてメンバー同士で勉強し、意見交換をしあう というコンセプトの学生団体です。
なので主な活動は勉強会・意見交換会です。
こちらが基本的なプロフィール↓
※ちなみにメンバーはまだまだ絶賛募集中です!性やジェンダー関連の話に興味がある人なら誰でも歓迎!見学だけ、気が向いた回だけの参加も全然OKです🙆♀️お気軽にDMやメール(soda.tkb_0528@gmail.com)してください
2.活動内容
SODA.は2024 年5月下旬から団体を作り出した赤ちゃんサークル。二年ほど前の卒業生の方が在学当時作ったサークルを引き継がせていただき、運営しているというものの、まだまだ未熟なサークルです。先輩方のを引き継ぎながら、私達なりにアレンジし、楽しくサークル活動ができるようたくさん考えた、これからの方針を紹介します。
■勉強会
勉強会は、メンバー1〜2人(主に運営メンバー)が論文や書籍、記事、自分の研究などをもとにプレゼン資料を作り、発表します。毎回の意見交換回と勉強会の内容はこのnoteアカウントに活動報告を載せていくので、ぜひチェックしてください!
今後は、性にまつわる様々な活動を行っている方々をお呼びしたり、先生方をお呼びして勉強させていただく会をやりたいと考えています。
■意見交換会
意見交換会では、毎回テーマを設けてこちらも同様に、メンバー1〜2人(主に運営メンバー)が論文や書籍、記事、自分の研究などをもとにプレゼン資料を作りディスカッションを行います。
7月18日に行った初回オリエンテーションでは「性教育を考えよう」というテーマで意見交換回を行いました。
3.活動ってどんな雰囲気?
SODA.は、様々な分野の方で構成され、多様な意見の飛び交う意見交換の場になることを目標としています。まだ、活動を始めたばかりなので、雰囲気ができあがってはいませんが、気楽にお話できる雰囲気だと思います。これから、どんな意見でも安心して話せる雰囲気づくりをしていきたいです。
そのために、意見交換会ではグランドルールを設けています。このグランドルールはまだまだ改良の余地がありますが、多様な意見を出してもらうことを最大の目的として考えた結果現在のグランドルールになりました。↓
私たちはSODA.の活動の目標として
の三つを大事にしたいと考えています。指摘が怖くて萎縮してしまうと、気軽な発言や質問がしにくくなり、多様な意見に気付く機会も減ってしまうかなと思います。配慮し合いながら楽しくやっていきたいですね!
■Slack始めました
参加してくださる方にはSlackのグループに入っていただいてます。参加人数把握のための出欠確認や、活動内容の情報共有、勉強会などで使った資料の共有、各自が最近気になった記事のシェア、雑談など、もろもろの活動に便利なので導入しました。
4.今後は何するの?
運営の頭にはやりたいこといっぱいです!まずは、今後勉強会・意見交換会で取り扱う予定のテーマをご紹介します。もちろんメンバーからのアイデアもじゃんじゃん取り入れていきます。
■今後の予定(案)
8/1:第2回「ジェンダーアイデンティティ」意見交換会
8/15:第3回「男性学入門」勉強会
8/22:第4回「ジェンダーと法」勉強会
8/29:第5回「フェミニズム」意見交換会
9/5:第6回「性犯罪・性暴力」勉強会
9/12:第7回「性犯罪・性暴力」意見交換会
■やりたいな〜と思ってるテーマ
選択的夫婦別姓、生理、ルッキズム、男性学、童貞・処女、セクハラ、「女子力」、男女の友情、メディアとジェンダー、マイノリティ同士の連帯と差別、筑波大の「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」など‥‥
他にも、勉強会・意見交換会以外のイベント的も企画していきたいと考えています!
5.どうやったら参加できる?
参加したい方、活動に興味を持ってくださった方、質問や感想、ご意見などある方は、筑波大学 SODA.のTwitterやメール(soda.tsukuba@gmail.com)に気軽にご連絡ください!代表か副代表が返信します。
以上、SODA.の自己紹介でした〜!