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感想文「ぼくのお日さま」

最近、運良く出演者と監督が登壇する試写会のチケットを手に入れたので、その映画と体験について感想を綴ってみます。

映画の内容は、一見シンプルながらも複雑。難解だけど、どこか理解できるような、感じるものがありました。

映画館の空調が不十分で、体感は暑さでした。しかし、スクリーンには雪景色が広がっていました。映画を観ることで、「見る」という行為に込められた多様な意味を再考する機会を得ました。エンドロールが流れる中、不意に感動が湧き上がってきました。体感は暑くても、映画の中の寒さを感じながら、人間の温かみに触れられる作品でした。

SNSの「リアタイ」に疎い私ですが、現地でその意味を学びました。前日の停電にも関わらず、試写会が開催されたことに感謝。出演者や監督について事前に調べるべきかもしれませんが、何も知らずに本当に映画を楽しみました。この映画は私にとって特別な存在です。

ほーーら、エンターテインメント好きです。

ぼくのお日さま:9月13日公開
映画「ぼくのお日さま」公式サイト (bokunoohisama.com)

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