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てっちゃん先生の痛いの痛いの飛んでけ話


知ってはいるけど言われてみたら…

子供の時にお腹が痛い時、ケガをした時に母親からしてもらう魔法…
それが「痛いの痛いの飛んでけ!」というものです。
さて、ほとんどの方が知っているこの言葉。
でも、きちんとしたやり方ってあるの知っていますでしょうか?

日本には昔から伝達されてきた文化や、言葉が多々あります。
言霊・頂きます・ご馳走様・ありがとうや、
神社仏閣、お墓に行くと手を合わせて合掌…

何気にやってきたけど、そこには必ず始まりがありそしてそこにはきちんとした意味があるので現在まで伝えられて来ています。

「私はそういうのは信じない!」
「気とか、オーラとか、占いとか全部嘘だよ!」
という方もいるでしょう。

しかし、ではなぜ初詣や、お墓におしっこかけて見てと言って出来る人は限りなく少ないかと思います。

日本人のDNA

日本人の細胞の中には遥か昔から記憶として残っているものがあると多くの書籍などに残されています。
例えば富士山信仰。

富士山が見えただけで、あっ、富士山見える(^-^)
と高揚したり、やはり神聖な場所に行くと声を落として背筋が伸びる。

これって日本人なら結構当たり前でも外国からするととても珍しい事みたいです。

人を殺めてはいけない…
何かしてもらったら頭を下げる…
震災時などもきちんと暗黙のルールを守る…

最近の日本は少し薄れてしまっている所もありますが、それでもやはり外国からしたら非常に珍しい事なんです。

私も車によく乗りますが道を譲ると出すハザードランプなどは日本だけなのでは?と感じる事があります。

細胞には感情がある

これ実は医学論文でも発表されている実は当たり前の話なんですが知らない方も多いかと思います。

例えば観葉植物などにお水を上げる時に「いつもありがとうね~」
と言いながら上げるとすくすく育つ。
逆に「ばーかばーか」と言うとすぐ枯れる…

聞いた事見たことのある人も多いかと思いますが、これは体でも実は一緒なんです。

私は治療家なので、痛みや辛い症状の方を毎日診ておりますが、人は辛い時は「痛い!辛い!しんどい!」を連呼します。
最近のお医者さんもそれに対して「安心してください、良くなりますよ」
と声をかける人もかなり少なくなっているかと思います。

しかし、「もう大丈夫だよ!よく頑張ったね。ちゃんとよくなるよ」
この言葉を掛けられた時の患者さんの安堵感ほどいい薬はないのではないでしょうか?

病は気からと言う言葉もまた伝達されていますから。

痛みや辛さは自分が作ってきた人生の縮図でもあります。
辛くても細胞一つ一つは頑張って動いている訳です。

まずは「無理をかけてごめん!いつもありがとう!」
とご自身の体に言葉をかける…
これが嘘のように改善が早まるんです!!

痛いの飛んでけ!

さて本題の痛いの飛んでけですが、やり方は痛みや症状のある所に(解らない場合はお腹に)
まず軽く触れます(皮膚を触る程度)
そして左回りにグルグルグルグル円を書くように大きくしていきます。

その時に「痛いの痛いの~」と声に出して!
そして本当に痛みの塊を握るように手をグーにして空中に浮かせます。

そこで遠くの方に「飛んでけー!」
これを最大で3回までやるとあら不思議…楽になるんです(^^)/

コツとしては軽く触れる。
そして本当に悪いものをどこかに飛ばすんだという意識
そして最後にお子様などに「もう飛んで行ったから少しずつ良くなるから大丈夫だよ!」
笑顔で言ってください。

うまくいかない人の特徴は、
・そんなわけないじゃんと信じていない
・触れるじゃなく押している
左回しで徐々に大きくしていない

一応言っておきますが大病や、のたうち回るような症状はすぐに病院へ!

まとめ

何気に毎日生活していると無意識にやっている行動…
そこには始まりがあり意味がある。
そかし、それをきちんと教えてくれる先生がほとんどいない。

今回「痛いの痛いの飛んでけ!」」がなぜ左回りなのか?
言葉の意味などは長くなるために割愛させて頂きます。

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