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人生は労働である事実。

時間が唯一平等に与えられたモノです。

24時間あるうち、

朝7時に家を出発し、夜7時に帰宅。これで12時間消費しています。

睡眠時間が7時間だとすると、残5時間しか自由時間がありません。

食事をつくったり、風呂に入ったりしていると実質はもっと短い時間しかないでしょう。

 

一日のおよそ50パーセントが労働で占められているのです。

 

大学卒業後、22歳から65歳まで働き、残りの余生を楽しむひともいらっしゃいますが、

これでは人生の大半が労働であることが分かります。

 

労働は対価を生みます。

その対価があるからこそ、余暇を充実させることができるのです。

 

ただし、現代においては規定に縛られることが多すぎます。

決まった時間に出社し、決まらない退勤時間。

他人の会社の為に時間を割くことは仕方がないことですがv、やはり自由を手にするには

自営するしか方法がありません。

もしくは固定収益を複数持つことが大切ですが容易ではありません。

 

雇われる側で終わるのか、

雇う側に回れるのか。

 

20代がその分岐と言えるでしょう。

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