一般媒介の落とし穴。専任媒介の良さ。売れない不動産にしたのはあなたです。
こんにちは
一般媒介で売りに出している売主さんは今すぐ専任にしましょう。
一般媒介で売りに出ている物件はまー売れませんw
のぼりはたくさんつけられるし、ポータルサイトには重複するし、いいことは一切ありません。
そもそも一般媒介の意義
一般媒介契約は、公正で平等に販売活動を複数の不動産会社に依頼ができる方法とほとんどの人が思っているでしょう。インターネットを検索すると囲い込み等デメリットがあるため、やめておきましょうとあります。
それも一理あると思いますが、基本的には不動産屋からすると一般媒介契約での物件は放置します。
よほどいい物件のものでしたらがんばります。
売主の仲介手数料が確定しないから不動産会社としてはついでに売却活動をするくらいにしか捉えられていないのです。
つまり、売主も1社独占で本気で任せる!仲介会社も本気で任せると言った関係性が1番理想ですし、そうあるべきです。
あなたが不動産を売る目的
あなたが不動産売却を不動産屋へ依頼するのはなぜでしょう。
何かしらの理由で現金化する必要があるからではないでしょうか?
相談
離婚
住み替え
など多岐にわたります。
つまり、らあなたの物件はいい条件で売れさえすればいいのです。それが本質です。
一般媒介で競わせる!という売主もいますがはっきり言ってセンスがありません。
競わせる状況を見たとても、あなたが決めた価格設定以上の条件は基本的にはないのが前提ですからね。
それであれば専任一社に独占させて、条件は価格交渉などはあまり考えないという姿勢でいいでしょう。
一般媒介で売り出していた大阪エリアの土地
一般媒介で5社、古家付き土地で売り出した物件。
O様がいらっしゃいます。
弊社もお話をしに行くとすでに売り出し中。
追加でやってくれないかと相談。
渋々受けるも販売活動して1年経過しました。
一般媒介になると会社なーなーになってきてレインズは消えてるし、のぼり看板はボロボロやし、賞味期限切れのパンみたいにカスカスになってきます。
当然ながら私も手を引きました。専任でさせていただける場合は、検討しますとやや強気な対応をしてしまいましたが残念ながら売主の我が悪い方へ動いたいい例です。
絶対に専任、専属にしてくださいね。
専任媒介をする際に気をつけること
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