アーユルヴェーダ×夏の乗り越え方
こんにちは、若宮です🌻
今日はアーユルヴェーダの話をしたいと思います!
アーユルヴェーダとはインドの伝統医療です。
西洋医学は病気になったら薬を飲むという手段を取りますが、アーユルヴェーダはそもそも病気にならず、楽しい毎日を送れるように身体もメンタルもトータルで考えていきます。
心身に関わってくるものといったら「気候」もそのひとつです。
気候が私たちの心身に与える影響はとても大きいです。
特に今は酷暑で、食欲が落ちてる人も多いのではないでしょうか?
暑さで体力を消耗し食べられないと、秋に影響がでます。
食欲の秋、といわれるくらい美味しいものがたくさん実る秋ですが、夏の疲れを引きずって食べられない→体に栄養を蓄えることができず冬を越せない
となります。
まあ実際は文明の機器とかで越せるんですけど、寒すぎると色々障害がでてくるわけです。
ネガティブになったりイライラしたり、動けなくなって、免疫力も落ちます。(←そして電車内とかだと暑すぎて滝汗を掻く人も…)
これからやってくる秋のために、夏はあまり体力を消耗するような行動はしないのが得策かなと存じます。(いきなり丁寧な言葉)
夏は熱中症対策で体を冷やして、でもキンキンの氷水の取りすぎて内臓を冷やすとかはしないようにしましょう。
食欲がないときは梅干しやきゅうりなんかがオススメです。
ご飯にそれらと冷えたお茶をぶっかけるとサラサラ食べられますよ!
なんとかこの暑い夏を一緒にやり過ごしていきましょうね!!😓✊🏼
若宮