AI面接で84%工数削減!詳細と裏側を解説します!(AI人事ブログ#04)
ご覧いただきありがとうございます!
Givery新卒採用担当の丸山(@k_00712)と採用広報の富井(@tommy_tomii_08)です!👋
このブログでは、日々の人事業務におけるAI活用やノウハウを発信しています🖋
今回は第4弾。
前々回からお伝えしている『AI面接』について、
今回からは「具体的な成果」を3回に分けてお伝えします!
今後のブログスケジュール☑
第4弾⬅️今回!:AI面接で人事が得た成果
第5弾 :AI面接で学生さんに得ていただいた成果
第6弾 :AI面接で面接官が得た成果
導入背景はこちらで解説しています!↓
選考プロセスへの組み込み方はこちらで解説しています↓
AI面接で人事が得た成果、それは爆裂な工数削減
こちらは実はAI人事ブログ#02でもチラ見せしてしまったのですが、
以下のような爆裂な定量成果を得ました。
従来1時間の面接が10分の動画確認で完了し、面接時間を84%削減
面接の日程調整から合否連絡までの関連業務を半自動化し、作業時間を66%削減
今回はこの詳細をお伝えしていきます。
これまでの採用業務
候補者の方々とお話していると「人事のみなさんの普段の1日のスケジュールを教えてください。」と、よく言われます。その回答にとても困るのが、採用担当あるあるなのではないでしょうか、、?
私は、本当にマルチタスクが多く、時期によってやらなければならないことが違うため、決まったスケジュールで動いていることはほとんどないです(笑)
そんな中で私が人事面接のために行っていたタスク一覧がこちらです。
合計120分!!!!!!
これがリアルです。
もちろん一人で行っているわけではないですが、何百人、何千人を裁かなければいけない+人事面接以外にも役員面接、社長面接、、、とあることを考えると、相当な時間になってきます。
AI面接導入後の人事部業務
結論こうなりました👇
面接時間の84%の削減だけでなく、周辺の作業も66%の削減になっています。
これはAI面接のいつでもどこでも受けていただける特性を活かして、面接前の日程調整がなくなったり、
AIによる評価レポートの作成機能があるため、よりクオリティの高い申し送りを一瞬で作ってくれる(というかもう作ってくれている)状態が作り出した想定外の成果でした。
まとめ
以上がAI面接によって人事の私たちの工数が爆裂に削減できた!という成果のご紹介でした。
各企業さんの中でそれぞれの業務フローがあり、もちろんどの企業でも同じような時間短縮ができるとは限りませんが、まずはギブリーでできたことをシェアしたく記事にしています。
このブログは人事の方に読んでいただきたいブログなので、
これを読んでくださっている人事さんが、少しでも未来の業務に光を見出していただけることを願っています、、!(笑)
次回以降はAI面接がもたらした、「学生」や「面接官」への成果をお伝えしていきます!工数削減以外にも大きな成果がありましたので、お楽しみに!✨
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