「『この世界の真実』を知ることができる時代」

今、地球で起きている様々な不可思議な事象を、私が肌で感じていることを感覚的?な文章で書いてみようと思います。当たっているのか外れているのか、真実か否か、上手く表現できるかできないか、それは私にも解りません。どうかお許しを。

今を生きている人達は、地球が今までに経験したことががなかった、時代の移り変わる「今」を自ら選んで生まれて来た人達だと言えます。私もその一人だと思います。それは日本に限ってのことではなく、世界中で今を生きている人達です。偶然この時代を生きているのではありません。

しかし、今の時代を生きていても、目覚めている人とそうでない人がいます。目覚める人は、目覚める時期というのを自分で決めて生まれて来ているようです。それも偶然ではありません。目覚めない人もいます。目覚めない人のほうが大多数だと思います。
若くて既に目覚めている人もいれば、年配者で何かおかしいと思い、やっとのことで目覚める人もいます。みんないつどう目覚めるかは人によって違います。かたや、目覚めない人は今まで通りの過去の延長線上のような人生を生きています。それが普通かもしれません。

今、地球には、宇宙からすさまじい量の「真実の光」が降り注いでいます。なぜそんなものがいきなり降り注いでいるのか、宇宙に行って自分の目で見たわけではないので解りません。過去に得た情報の中にそのようなことが書いてありました。

私達はこの世界に生まれた時から目覚めるその日まで、「嘘で塗り固められた世界」の中で生きて来ました。そして、さも、それが当たり前かのように信じ込まされて生きて来ました。目覚めるまで、まったくそんなことはつゆ知らず、そしてこの世界を1ミリも疑うことなどなかったのです。ところが、目覚めるにつれ、何もかもがデタラメで嘘だということに幻滅しました。そして、この世界、自分が見ている世界が信じられなくなりました。 

「目覚める」とはどういうことなのか?私にもよく解りませんでした。
ここに書いていることも、それに当てはまるのかどうかもよく解りません。私は本当は目覚めていないのかもしれません。自分で勝手に目覚めていると思い込んでいるだけなのか・・。
著名なご年配のある方がこんなことを言っていました。その人は私が尊敬している人です。

「知ったら終い。奴らは庶民に知られることを一番恐れているのです。手品と一緒で種明かしを見られたら、それで終わりということ。人を騙すことはもう二度とできなくなる。」

あ、そうか・・、そうなんだ・・。
「知ったら終い」、知られては困る。だから今まで何十年か何百年か、とにかくひたすらに隠し続けてきたんだ・・。大衆(庶民)がそれにようやく気が付いたと。。(茫然自失)
人は生まれた時から、あらゆることで洗脳され続けてきて、その洗脳状態で今日まで生きて来た。目覚めた時というのは、何かがきっかけでその洗脳が解けた時・・。目覚めている人の中には、私のこの感覚を解ってくれる人がいるかもしれない。

今まで私達が住むこの地球は暗闇の中のような状態にありました。真っ暗です。そして、その真っ暗な中であらゆる悪事が繰り返されてきました。しかし、真っ暗なのでそれがまったく見えませんでした。見えないので誰も気付きません。悪魔にとっては好都合です。

ある時、何が起きたのか、宇宙か、それとも地球に何が起きたのか、この真っ暗闇の地球にすさまじい量の光が降り注ぐようになりました。それは年々どんどん強まり、光の量もどんどん増え、真っ暗闇の地球に陰がまったくなくなるほどのもの凄い光が降り注ぐようになりました。

これはどういうことなのか。闇は悪事、隠蔽です。そこに光が降り注がれると、闇は存在できなくなりました。この光は偶然なのか意図的なのか、どういった現象なのか解りません。闇が存在できなくなったことにより、悪事や隠蔽が誰の目にも見えるようになりました。
それが今、次から次へと公に晒されている現象です。虚偽、欺瞞、悪事、隠蔽ができないようになったのです。どれだけ工作して隠蔽しようとしても暴かれます。やればやるほど、とことん暴かれ、晒される。ネットやSNSの情報を見ていれば、誰にも解ることだと思います。

今までに経験したことのなかった稀有な時代。新鮮でもあり、珍しくもあり、恐ろしくもある。自分の目で観ている世界が他人とは違う。そんな感覚がある。見たものをそのまま信じるのではなく、それが何を意味しているのか考えるようになる。目覚めている人達は皆、見たものの「真実」は何なのかを見極めようとしている。そして嘘や欺瞞はすぐに暴かれ晒される。

見抜かれた嘘は一瞬で地球の裏側にまで拡散され、地球上に広まる。
知ったら終い。目覚めた人を騙すことは二度とできない。目覚めた人から真実を広め、目覚める人がどんどん増えて行く。そして今も増え続けている。
目覚めた人達はこの時代をあえて選び、目覚めた人達にとっての「今」は、「真実をひたすらに求める時代」なのではないでしょうか。