合同note担当1年目終了のご挨拶
お疲れ様です、イサシキです。
列島がWBCに、阪神タイガースに、そして大谷翔平に湧いた2023年も残りわずかとなりました。本当に野球熱が高まった年だったと実感しています。
今回はイサシキ年内最後の記事、今年度のまとめと読者の皆様への感謝を込めたご挨拶をさせていただく回になります。
印象深いやつ
MLB30球団ファン合同noteのCHC担当をMasatoさんと一緒に務めさせていただくこと早一年。自分自身にとっての新たな挑戦と銘打ってスタートしたCHC担当も、気づけば年間で30000件近いレビューがつき、1000件を超える反応がありと、合同noteの媒体が持っている影響力をまざまざと感じると共に、多くの皆様の目に留まってお読みいただいたことを本当に感謝しております。
その中でも私が一番力を入れていたのは、やはり鈴木誠也選手のnoteだったかなあと思います。当時はスランプ真っ只中だったにも関わらずチームが上昇気流に乗り続けていた時期だったので、MLBファンの方は勿論、日本から鈴木選手を応援するファンの方にも共感できるようなnoteを書きあげようと当時必死になっていたことを思い出します。
私のおかげではありませんが、このnoteを投稿した翌日のメッツ戦から復調し、9月の大事な時期にチームの調子が下がり続けているときでも主軸打者として1人打ち続けた鈴木選手を見ていて、来季以降にはMLBのスター選手になれるのではないかという期待を抱かせてくれる活躍に胸を躍らせました。
また、シーズン開幕前に開催されたWBCでは、縁あってカナダ代表のチーム紹介を執筆させていただくことになりました。ただただカブスのトッププロスペクトであるOwen Caissieを紹介したかっただけという邪な気持ちもありましたが、どんなに些細な形ではあれど、日本ではもはや社会現象を巻き起こしたこのイベントの一翼を担うことができて良かったなあと感じています。
上記の2記事は大手スポーツメディアのスポーツナビさんにも掲載していただいた作品です。特にカブスの前半戦を振り返る記事はMasatoさんとの共同制作だったので、非常に嬉しかったです。
また、こちらのnoteも昨年から根強く皆さんに読まれている記事となり、今年最も読まれた記事にもなりました。正直に驚いています。
少し角が立つような話もありますが、今一度、MLBのある楽しいSNSの活用が多くの方に伝播されることを期待しています。
とはいえ、私も全てのMLBファンを把握して全ての意見に耳を傾けられるほど人間はできていないので、様々な質問などにはお答えできないものもあります。大変申し訳ないとは思いますが、中には私自身への間接的な誹謗中傷と捉えられるものも現在進行形でありますので、この辺りは毅然とした態度で対応させていただきます。
何度も言いますが、私は優等生でもなければ仏でもないですし、どこかの界隈の肩を持っているつもりも一切ありません。ただの一般人が運営しているアカウントであることを忘れないで下さい。
まとめのご挨拶
それではまた2024年1月1日午前0時0分にお会いしましょう!
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