- 運営しているクリエイター
記事一覧
外見印象理論2『旧旧旧スタイルの解説』
<前回の記事>ではこれまでの服装イメージと、その意図をざっくりと振り返った。
そこで紹介した"旧旧旧スタイル"を、ここではイメージ画像と共に詳しく解説する。
まず、「旧旧旧スタイル」ではブラウン・ベージュ・ネイビーしか着ない。何故か、それは私が以下のイメージを演出したかったからである。
・知性
・品性
・優しさ
上記のイメージを色で表現すると、こうだ。
・知性 → ネイビー
外見印象理論1『イメチェン遍歴のおさらい』
最近、しっくりくる服が無いと言う。
これまでは、仕事やプライベートにおいて「他者へ与えるイメージ」を主軸に置いて、アイテムやカラーを揃えてきた。ところが、次の一手は違う次元の話なのかもしれない。そう言いながら、現在目下模索中である。
その「次の一手」を探す間、
過去の服装について自ら問うことにした。
なぜその色なのか。
なぜその形なのか。
なぜその組み合わせなのか。
「オーラを纏いたい」と
東京の人と、京都の人はここが違う(関西弁バージョン)
分かりやすくズバッと言うけど、
ビックリせんといてな!?
東京の人はな、服の色が薄いか暗いねん。
関西来てみ。皆明るい服着てるわな。
ほんで肌の露出も身体のラインも出し方よな。
これどう言うことか分かる?
要するにな、東京の人はメンタル弱ってんねん。
考えてみ。
体調悪ぅて死ぬんちゃうか思う時あるやろ?
そん時に真っ赤なノースリーブ着るぅ?
真っ青、真っ黄色の服着るぅ?
なかなか着んやろ?
『外見は靴が9割』とかって本が出てもおかしくない理由
早速答えると、最後に見られるからだ。
人は大抵まず顔を見る。
そこから目線が下へ降りていって、最後に靴を見られる。
最後の印象が良ければ、
「おっ、靴もイケとる」
万が一服装がイマイチでも、
「おっ、靴はちゃんとしとる」
となり、好印象で締められる。
終わり良ければ全てよしとまでは言わんが、
最後の印象はやはりその後に引きずるため、重要性が高い。
ところが最後の方がイマイチだと、こ