#2383 シンギュラリティは起きる？
204X年にシンギュラリティが起きると予想されていますが、本当に起きるのでしょうか。バズワード(一過性の流行り言葉)のような気もします。
起きるとして、それはどの位のインパクトがあるものでしょうか。例えば、ある人は機械が仕事を奪うので人間は働かなくなる(働けなくなる)と予測しています。私は、それは言い過ぎではないかと思います。(ある程度、縮小する業界はあると思います)
私はIT系の仕事ではないので分かりかねる部分もありますが、極端な未来予想には懐疑的です。(2021年、昔は影も形もなかったスマートフォンが普及しましたので、それと同程度の何かは生まれるように思います。一番あり得るのは、コンピューターがより小さくなる事ですね)
皆さんの未来予想を聞かせて下さい。また、これは別に正解を求める議論ではないので、皆さん自由に発言して良いし、言いっぱなしでも結構です。
#1
その年までに、地球上の環境は素晴らしいものになるでしょう😄。世界の人々ははるかにつながり、団結しています。
#2
H.A >>1 面白い考えですね。
私はどちらかと言うと環境破壊等が進み、テクノロジーは進歩するが、それらの問題は全て解決する訳ではないと考えています。
#3
シンギュラリティ
機械が人間よりも賢くなる時代ですか。
その賢い、というものが知恵を生み出す、という分野においては機械が人間に敵うはずもないのかな、と思っております。
機械の方が、知識や技術をより正確に扱うことができます。人間が出来ないこともできるでしょう。
体力にも制限がないかもしれません。
パフォーマンスでは圧倒的に機械に軍配が上がるでしょう。
しかしながら、新しい何かを生み出す気とは機械にはできません。
人間は労働を奪われるのではなく、労働から解放され、さながら古代ギリシャのように、新たな文化や学問が生まれるのではないでしょうか。
もちろん、取り残される人間はいますが、それはいつの時代にもいたはずです。シンギュラリティポイントは一点ですが、社会は一夜にして変わるわけではないので、取り残された人たちをケアする方策や、取り込み方策も出てくるのではないでしょうか。
シンギュラリティポイントを迎えた社会の一つのモデルとして、ゲーム「Detroit:Become human 」を挙げてみようと思います。
アンドロイドが家事や労働を肩代わりしてくれる社会です。
ゲームの結末はとりあえず置いておきましょう。
人間と機械は高度に役割分担され、ともにパートナーとして生きていけるのではないかと考えています
#4
自動車の出現で馬を育てたり売買する業者はほとんどいなくなりました。
トラクターなどの農業機械の出現で農家個数は著しく少なくなりました。
しかし世の中が大きく変わっても代わりに求められる仕事が出現しています。
AIはまるで思考しているかのように見えますが、学習して確率的に正解率の高いものを返しているだけです。
そもそもコンピュータのcpu
なんてandかいろと or回路ＮＯＴ回路などの論理回路のくみわせで入力に対して反応しているだけです。
なのでそれ自体が意思を持ったりしません。意思を持っているように見えるものはできるでしょうが。
きわめて便利な道具がこれからさらに進化するだけだと思います。
#5
>>2 調和のとれたリズムです。テクノロジーと人の間。😊
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