#1064 歴史から見る日本・世界の方向性
これから人類はなんのために生きていくのでしょうか？？
日本の歴史をざっくり振り返りました。
江戸時代→明治時代→昭和時代→平成時代。
各時代にテーマをつけてみました。
富国強兵→文明の発展・戦争→技術進歩・復興→グローバル化。
各時代にはきっとふんわりとしたりかっちりとした生きる目的や使命が人々の中に定まっていたと思います。ですが、現在グローバル化も進み、戦争もない日本ではどのようなテーマがあって人々は生きていくべきなのでしょうか。
僕の意見は、各々が自由を手にして幸せのための理想を実現していくために生きていくと思います。
#1
若者の個人主義化は、高齢者を支える負担を嫌がる言葉だし、金のある高齢者の個人主義も同様。逆に金のない者が助け合うと言う片務的救済を求める。
お互いが逆だと良い社会だと思うけど
#2
生物の目的は主として種族の繁栄です。
このテーマは各生物にDNAレベルで刻まれています。
その点から考えるとグローバル化、戦争もないということは種の繁栄がスムーズに行えるということではないでしょうか。
#3
なんのために生きるのか？という質問なので、私なりに「生きる」とは何か定義してみると、生きるとは「時間」だと思いました
なので、何のために生きる？という問いは、時間を何に使うか？と同様の意味かと私は思いました。
これまで、食べるために働くことで時間を使ってきました。
これからは、働く時間は減ります。
余った時間は、豊かさを感じるために使うと私は思います。
豊さとは何かというと、
私の場合は、自分で米を作ってみて、それでうまい酒を作って呑むとか、
作った餅米で餅つきして食べるとか、
そういうことって、豊かだなーと感じます。
皆、それぞれに
（1）何が豊かなのかを探し
（2）豊かさを感じる生活をしていく
のでしょう。
#5
>>3 同意です。僕の意見に非常に似ています。ただそれがやや難しく感じるときもありますし、考えすぎると蟻地獄のような思考に陥ります。
なぜかというと、僕は豊かさのためにお金が必要だからです。お金ではない価値交換の世界ができればもしかしたらこの悩みは解決できるかもしれませんと思っています。
#9
時代は繰り返すものだと思います。
ですので、人々が掲げる目標も、レベルは違えど本質は同じかと。
「文明の発展」が明治時代の人々だけの特権のように書かれていますが、今や5Gという言葉が叫ばれているように、文明はいつの時代も次の段階へ向けて発展させられてきました。
戦争だって、今でもテロとの戦いがありますし、日中関係、日韓関係も国際関係論の視点から言うと解決しなければいけない紛争状態です。
文明の発展と戦争の解決は令和の時代も人類の目標なのではないでしょうか。
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GIRON編集後記
こんにちは、GIRONの粟津です。
今回ご紹介するのは”歴史から見る日本・世界の方向性”です。これからの日本はどこに進むべきなのかを問うGIRONでした。グローバル化なのか、それとも日本独自の文化を切り開いていくのか。ちなみに筆者はこれからの時代、日本として後者の独自文化を切り開いていくのが夢ですね！
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