転職報告:営業→マーケティング職へ
転職について Twitterで発言したらなんとmotoさんが返信してくれたことでいろんな方々からも興味を持ってもらえたのでこれを機に自身の転職記録、将来についても少しずつだけれど書いていければと思いnoteを更新。普段のnoteは旅行記録がメインのため少し異色ですが興味をもってもらえたら嬉しい、、、!note更新も習慣付けたいのでしっかり書いてけ自分という喝をいれ更新していくぞ!
1.自己紹介
今回の話をしようと思った時改めてnoteを見たけれど自己紹介をしていないので軽く自己紹介を、、、!群馬県出身で、東京在住。趣味はカフェ・喫茶店でのChill(主にコーヒー飲んで食べて笑)、Netflix、海外旅行、そして古着。大学生時代にアメリカに1年留学して、前職では日系ベンチャー企業で技術職アシスタントからの海外営業職を経験後、退職。前職にいた時に古着のECサイトを作成するためにWebデザインを本格的に学んで今は個人でそっちも運営中。とにかく食べることが大好きすぎて昨年の年末から太り始めたので再度月曜断食と筋トレを3月から再開予定!今回、初の転職で営業職からSNSを中心としたマーケティング業への転職に成功。こんな感じで一般的な人間として生きてます笑
2.転職をしようと思ったきっかけ
何故転職しようと思ったのか。私は元々、電子書籍を扱うIT会社で海外営業として主に国内の取引先と海外の取引先の間に立って書籍を流通させる業務に携わっていた。この会社には新卒で入社して今まで働いていた。大学時代にアメリカ留学した経験と、昔から海外に出張なり出向ができることを夢みて就職活動していたこともあって前職では今後そういうことができるのではないかなと考えて就職を決意。最初の1年ほどは技術職の部署に所属してその後、海外関係の部署に所属していた。けれど、働いていて気づいたのは上司が海外にいかせてくれる人(チャンスはいくらでもあった)ではないということ。(この話については長くなるのでまた別途noteにて気持ちを吐露していこうと思う、、、!)あと、評価制度にもすごく不満があった。同期で入社した子の部署は創業時からの主力事業でもあるため売上があり、トップに立つひとも100人以上部下がいても必ず1 on 1を行うところだった。他の技術職の部署にいる子も、売上がなくとも貢献度を認めてくれる部署にいて、ここに所属していた同期は評価が出せたら昇進していた。今回の私の評価はこういった部署の同期たちがもらった評価と全く同じ評価をもらったにも関わらず昇進ができなかった。やっていた案件は重かったけれど達成できたこともあって昇進(=給与UP)を目標にこの期では頑張っていた。 けれど、昇進できなかった。理由は簡単。上司が人事に昇進させるべき部下を推薦してくれない限りは昇進できないシステムだったため、私は単純に上司に推薦してもらえなかったのだ。評価は平均よりも上で昇進できてきた同期と全く同じなのに。ここで私は食い下がれなく、上司に抗議した。なんで、昇進できないのかと聞いたら、きた回答は「これから成長して欲しいから」。未だに少し悲しくなる。何がダメだったのか、どうコミュニケーションを取ればよかったのか。ここは学校でもスポーツの世界でもなく会社。適切な報酬がない限りはここにいる意味はないと思うのが普通の人間だと私は思った。それにもう成長できることはここにはないなと思ってた。元々入社の理由となった「海外にいける」という希望もないなかここで働く意味はないなと悟り転職を決意した。ただし、前職で培ったのものは多く、最高チームメンバとの出会いと取引先の人たちとのつながり!これだけは、前職で携わっていなければ出会わなかったと思うと全てに感謝。特殊な業界ということもあり、本当に関われること全部が楽しかった。どんな打ち合わせでも、わくわくしながら行けてたし、何より一緒にやる人達がやる気に満ち溢れて自分の仕事に誇りを持っている人達ばかりだった。凄く楽しかった。関わってくれた皆様本当にお世話になりました。ありがとうございました。
3.転職で利用したエージェント・本
ここからは、転職方法とそれまでの過程を記載!
実は今回が初めての転職。前職は3年満たない期間で転職を決意したため、わからないことばかりだった。特に、今回は転職での目標は年収UPと職種変更を目的に転職活動に力を入れた。その時に利用したエージェントと本を紹介!
利用したエージェント・サービス:
①リクルートエージェント
②DODA by Personal Career
③Wantedly
活用した本:
転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 著者:motoさん
結果的に決まった転職先を扱っていたのはリクルートエージェントさん。リクルートとDODAのサポート体制だったり紹介求人は基本的に同じ感じだった。どちらがおすすめかと言われると難しいけれど私的には、最終的に就職先が決まったリクルートさんの方がサポート体制が手厚かった気がする。本当にサポートしていただいたエージェントの皆様ありがとうございました。どうしてこの2社を選んだかというと、motoさんの本にあった利用すべきエージェントについてを読んで、1社でなく複数社利用すべきということ、初めての転職+未経験職への転職に向いているエージェントを確認して決定。マイナビさんも未経験+3年未満の転職には向いていると書いてあったけれど、個人的には他社を利用しようと思っていたため上記2社を利用。あと、気になっていたWantedlyも利用した。正直、すごく便利だったし自身の市場価値を確認するには最高のツール!世間にどう見られるのかが如実にわかるし、企業から興味をもってもらえたら声もかけてもらえる、、、!実際に企業に訪れて業務内容を確認したりできて、面談とかもしてきた。今回は縁はなかったけれど身近な友達も利用して就職できているから、自身で動いて本当にマッチできる会社を見つけたいのなら是非利用すべきだと思う!
4.転職の軸ずらし
私は前職から今の職業では軸をずらすことに成功した。前職では営業職だったが今回はマーケティング領域のアカウントプランナー職、特にSNSの運用がメインの業務へと変わった。まだ若いということもあってか、未経験での採用だったけれども、今の業務をこなす上でかなり前職での知識が役に立ってる。発注や見積もりだったり、全体の進行の流れの確認。これらは、どんな業務や業界でも共通して重要なことだなと思う。一点、前職と共通してるのは海外ということ。グローバル案件をメインに担当していることもあって、これらは前職での経歴が影響していると思う。
まだまだ始まったばかりだが、これからここでの知識をめいいっぱい自分のものにしてどこでも通用できる人物になっていきたい。
5.副業と学習
もう一つ、転職した理由としては副業ができる会社に行きたかった。理由はとてもシンプルで、本業以外にやりたいことができたからだ。チャレンジしていきたいことは時間も要するけども、できないことではなく、週末の休みを利用してECサイトの運営を試みてる。実店舗も小さいながらオープンする予定もある。副業をやっていくうえでも、色んな知識を身につけたいと思った。前職で毎日を繰り返すよりは、転職をする際の過程も勉強になったし、転職後の業務は少なからず副業にいい影響を与えている。実際ばりばりやれてないけれども、副業ってそういうものだと思う。利益とかよりも、どちらかというと趣味に近い部分だと思っているからこそ、身になる知識や経験を本業で培いつつ楽しみながら副業も頑張って運営していきたい。
ECサイトやバナーの作成なんかも、未だ勉強中だ。こういうことができると、色んなところで役に立つし思わぬとこで収入に繋がることを期待してる。
6.将来について
将来のこもを考える時間が昔と比べると随分増えた。周りは結婚や出産や人生のイベントで大きな局面を迎えてる。恋愛面に関してもだけど、考えなしに行動してるとあっという間に時間がすぎて気づいたら歳をとってる。だけど、今は自分の直感を信じてやりたいことをやってけばいいかな。いいのか、悪いのか、結婚に対して興味がないこともあって恋愛は今のところ何も考えずに生きてる。
ただ、ずっと前から目標にある海外で暮らすのは3年以内に絶対成し遂げる!これだけは決めてる!海外で仕事があって、週末にカフェなんかで本読みながら友達がいる家に遊びに行くなんてことをするのがずっと昔から考えてた。高校の時からの夢で、周りですでに現実にしている人達を見てると歯痒い気持ちと何をしてるんだ自分はなんて思ったらしてしまう。だけど、ここで負けないで比べるの過去の自分だけだと思うことにしてる。他人と比べててもキリがない。
こうしているうちにあっという間に今日が終わってしまう。目標に向けて気持ちは変わらないことが改めて文章にして自分に向き合えた。本当によかった。
このnoteは3ヶ月くらい前に書いてずっと公開出来ずにいた。ようやく完成したので公開するよ!!!ありがとう過去の自分。改めて自分のこもを振り返れたよ!!!