絵で子育て聾学校幼稚部何気ない日常の日記
聾学校の幼稚部では毎日のなんでもない日常の一コマを息子と繰り返し話をするための絵日記を求められました。
学校では担任の先生が絵日記をもとにお話してくださいます。
いま思えばこれが毎日できたのも、彼が一番上の子だったからかもしれません。
本当によくある日常、大人にとってはつまらないことかもしれませんが、ネタにしています。
汚い!って言いたいところだけど、、、
「ぞうさんオムライス」という絵本があって、真似して作りました。
当時ファービーが流行っててボール紙でファービーのおうち作ったら喜んでいました。
あ。ファービーはこんなに大きくはないです。
マクド行ったのは立派なネタになりました。
バナナデカすぎる!
あたし爆睡しています笑
ってそれなのになぜこの光景が描けるのか??
毎年相模川の鯉のぼりを見に行ってました。
耳鼻科の先生はあたしもこわいです。
ホタルを見に行ったら息子の手のひらに止まりました。
幼稚部のこの頃はまだ息子は文字が読めませんでした。
言葉も出ていませんでした。
いいたいことは彼特有のハンドジェスチャーで伝えていました。
例えば
お父さん=口の周りを片手の5本指で叩く=ひげを表現
おばあちゃん=両手の人差し指でほうれい線をなぞっていました笑
聾学校の仲良かったお友達のSくんはいつもダッシュしていたので彼の事を言いたい時は走るポーズをしていました。
この絵の横に書いた文は聾学校の担任の先生にわかるように書いていました。
プラス連絡帳で先生にはこと細かいことも毎日ガッツリ書いてお家であったことを伝えていました。
先生とがっつり情報交換をしていないと、彼の言いたい事などがお互い掴めないのと、おうちでの関わり方のアドバイスを都度いただくためです。
輪投げで遊んだという事を連絡帳で描いています。
赤の丸は先生がつけてくれました。