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ワタシが石見銀山に魅了された理由その④『3軒のワクワクする図書館がある』


2週間の滞在(2023年12月)では、0歳児のお世話の合間に、25人もの大森町で暮らす住民の方達にインタビューを行なっていたのですが、気づけばその傍らで、3軒の図書館を初めて訪問していたので紹介します。


今回の滞在でどうしても訪れたかった、大森町に半年前にオープンした、島根大学の学生さんたちが運営する『石見銀山まちを楽しくするライブラリー』。@ginzan_cafe.library 


大森で義肢装具の製造販売を手掛ける「中村ブレイス」さんと島根県立大学が、古民家再生プロジェクトの一環として、“学生と町民と観光客をつなぐ新しい学びの場”としてオープンさせたそう。
行燈の形をした本棚や、石見銀山の龍源寺間歩をモチーフとした「えほんのどうくつ」、カフェやコワーキングスペースなどがあり、スタイリッシュでリラックスして楽しめる空間と、大人も子どもも楽しめる仕掛けもあってワクワクする内装となっています。

夫が子どもたちに絵本を読んでくれている合間に、カフェで働く富田さんとお話する機会がありました。
島根に移住した彼女は同じ愛知県出身ということもあり話が弾み、2Fのコワーキングスペースなども見せてくれ、最後に「この場所は、なくしちゃいけないと思います」と熱く語ってくれた眼差しが、同じ大森町を愛する人間として込み上げるものがありました。

2軒目は、『まちライブラリー@きよさん文庫&吾鳥絵はるさん』。
Iターン移住した金田さんが立ち寄ってくれたのは、森山春樹(はる)さんと、故森山喜洋子(きよさん)が自身の蔵書を中心に自宅を改装された私設図書館。趣味でいらっしゃる鳥や生き物の本が多く、大きな机もあり「いつでも自由に立ち寄ってね」と優しくお話してくださいました。なかなか居心地が良さそうなスペースでした。


そして今日訪れた大田市図書館が3軒目。
絵本も大人の文庫も充実していました。我が家はどこに住んでいても図書館には足繁く通い、毎週必ず10冊以上の絵本を借りるので、住んだら子どもたちをよく連れて来るんだろうなと想像を膨らませました。


移住後も本に囲まれた暮らしがイメージできて良かったです📕😌


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