女優 高峰秀子の展覧会「真珠のようなひと」@銀座ミキモト
昭和の日本映画を代表する女優、高峰秀子。
「真珠のようなひとー女優・高峰秀子の
ことばと暮らし」開催中です。
私は、今まであまり高峰秀子さんの映画や
文章などに触れる機会がなかったのですが、
魅力的な方だったことを知りました。
シンプルで丁寧な暮らしを愛した展示品の数々。
日用品やジュエリーなどの愛用品が並ぶ。
多くの文化人との交流や直筆の原稿旅のスケッチなどが多数展示されている。
美しく賢く自分軸を持った、
本当に素敵な女優さんだったこと
を知りました。
銀座散歩の寄り道におすすめです♪
【高峰秀子さんについて】
1924年北海道出身。
5歳で映画「母」で子役デビュー。
以後「24の瞳」「浮雲」「名もなく貧
しく美しく」など、50年以上にわたって
300本を超える作品に出演。
キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンク
ール女優主演賞など、受賞数は日本映画
界最多。
随筆家としても知られ、「私の渡世日記」
で第24回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
主な著書は「パリひとりある記」「いい
もの見つけた」「台所のオーケストラ」
「にんげんのおへそ」「コットンが好き」。
夫・松山善三との共著「旅は道づれアロハ・
ハワイ」など。
2012年12月死去。享年86。
※銀座ミキモトホール(銀座4丁目本店7階)
にて5/12まで※
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