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帝国ホテルの「ライト館開業100周年」限定クッキー缶買いました♪

クッキー缶は、「限定」という響きに負けて(?)購入しました。
イラストの柔らかい色使いも良い♪


食べ終わったら、日々創作して増えていくソウタシエアクセサリー入れにしましょ♪

世界各国の賓客をお迎えしてきた帝国ホテルが、8カ国をテーマにしたクッキーを作りました。

8種類は、ハワイをイメージしたココナッツパッション、
日本をイメージしたごま黒糖、
フランスをイメージしたハーブ、
イギリスをイメージした紅茶、
カナダをイメージしたアーモンドメイプル、
スペインをイメージしたトマト、
ガーナをイメージしたチョコレート、
イタリアをイメージしたパルミジャーノ・レッジャーノ。

帝国ホテルは、世界三大建築家のひとりであるフランク・ロイド・ライトが日本で初めて手掛けたホテルです。
1890年11月3日 帝国ホテルは日本の「迎賓館」の役割を担って開業しました。
(11/3文化の日は我が家の結婚記念日♪)


ライト館について
フランク・ロイド・ライトが設計したライト館は「東洋の宝石」と称され、東洋風の屋根や庭、石・煉瓦による装飾性豊かな建築と、ライトの象徴ともいえる幾何学模様の内装・家具などが調和をもたらしました。

開業を迎えようとしたまさにその日(1923年9月1日)、関東大震災が東京を襲いました。

幸いホテルに大きな被害はなく、震災後は罹災企業や外国公館に、復興の拠点として開放しました。

ひとつのホテル内で挙式から披露宴まで一貫したサービスを行うホテルウエディングが誕生したほか、ダンスパーティーや演奏会なども盛んに行われ、社交の場としての役割も担いました。

ライト館は、老朽化により惜しまれつつも、1967年に幕を下ろしました。

そして、いま日比谷の地に建っている現本館も開業から約50年が経ち、これからも日本を代表するホテルとしての社会的使命を全うしていくべく、2021年3月、建て替えを決定しました。

2036年の完成を目指したこの建て替えにより、新たな帝国ホテルの新本館が誕生しようとしています。

【帝国ホテル情報】
帝国ホテル東京(東京都千代田区)の2代目本館(通称「ライト館」)。2023年に開業100周年を迎えることから、同ホテル内本館のスペース「インペリアルタイムズ」ではその建築美と日本のホテル文化を伝える展示を開催中だ。23年8月31日まで。ライト館の建築美を伝える。

 1967年まで営業を続けたライト館の建材である大谷石やすだれれんがを紹介するほか、テーブルや椅子などの調度品、当時の客室係の制服を再現して展示する。
 ホテルウエディング誕生や、フードフェスティバル開催など今日まで継承されている社交文化を、当時の料理メニューや写真を交えて伝える。入場無料。


※私は、帝国ホテルとはなぜかご縁があり(7歳の時父に頼まれホテル内の和室でモデル撮影。父がいた会社での社員家族のクリスマスパーティーも帝国ホテル。振り返れば、小学生で良い経験をさせて頂きました。)

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銀座パーソナルカラー・ファッションコーディネーター♪サカモトマサコ
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